昨日もモツ煮込み作ったんですけど、食べ物ネタばかりもなんですので、今日は本の話。
童門冬二の『上杉鷹山』読み直してます。
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ベストセラーで書店店頭に山積に成ってた時は読まなかった。
ハードカバーのやつ、誰だったかな?貸してもらったんだけど、借りたのって読めない性質で、ましてや時代小説は興味の対象に入ってなかった。
ブック・○フで文庫の見つけたんで買って見た。
684ページも有る。正直手にしたときは「うえぇぇ・・」と思った。
読み始めたらすげー面白い |
上杉鷹山は赤字の米沢藩立て直した人。
ケネディー元アメリカ大統領が「尊敬する人」に挙げてた。
位しか私も知らなかった。
どうやって藩政改革をやったか、本当にどんな人だったのか?地元の人間でありながら、私は良く知らずにいた。
小説だから、多少の脚色はあるだろうけど、この本は学ぶべきところ大きいですね。
昨日読み始めて、今230ページ。
あと、450ページ有るけど、これは一気に読めてしまいそうだ。
「美しい国」の人たちは読んだんだろうかね?
読んで、志し改めて欲しいな。
あと、私の本○の人たちにもね・・・