ちょいと仕事でY形まで行って来ました。
失敗したなーと思ったのがちょっとでも良いから、Y形のラーメンの情報調べてから行けばよかったと思った。
ちょくちょく行く訳ではないので、どこが美味いとか、情報が無いし、大通り通っていくから、やっぱりチェーン店が目を引いてしまう。
入り口入って失敗したなーと思った。
注文が券売機の食券。
先入観だろうか?食券で食べるところは美味しくないって思ってる。
初めて行ったのに、券売機のボタンについてる小さいラーメンの写真と、メニューの名前しか情報が無いのに注文しろって所に無理があると思うんだけどなー。
ただ、もう1時回ってたし、知らない土地で違う店探す気力も無かったんで、とりあえず一番人気って書いてあるの選んでカウンターに座った。
すぐに店員さんが水もって来てくれた。
カウンター席にはもっと見やすいメニューが置いてある。
券売機で食券売る意味が判らないぞ~?
会計の時に清算する手間を省いてるってことかな?
5分も経たずに出てきたのはこれ
嵐げん○つらーめん
背油たっぷりのこってりトンコツ系醤油ラーメン。
券売機のボタンの写真はもっとゴージャスに見えたんだけどなー
現物は何か見た目物足りない。
お味は、中太ストレート麺がこってりスープと良く合ってて美味しかった。
美味しかったけど、多分私はもう行かないな。
やっぱりお店の人が「いらっしゃいませー」って出迎えてくれてメニュー聞いてくれて、食べてお金払ってお釣りもらって、「ありがとうございましたー」で送り出してもらう。
チェーン店には多いけど食券で前金ってのは、「食ったらさっさと帰れ」って言われてるようでやっぱり嫌です。
店とお客のコミュニケーションってそれこそ「一期一会」大事だと思うんだけどな。
それも一つの食育じゃないのかな?
※2007年3月29日時点の情報です。
ID:0006725066
ID:0006725066