名作劇場あらいぐまラスカ○ |
スターリングは森であらいぐまの子供を見つけ、家に連れ帰って飼う事にしました。
そこはモンゴルの草原。親方は、ある青年の才能を見出し、部屋に連れて帰ることにしました。
スターリングは、そのあらいぐまに「ラスカ○」と名前を付けて、とってもとっても可愛がりました。 ラスカ○はすくすくと成長し、立派な大人のあらいぐまに成りました。
親方はその青年に「朝○龍」と四股名を付け、ときに厳しく大切に大切に育てました。
「朝○龍」はすくすくと成長しやがて立派?な横綱に成りました。
大人に成ったラスカ○は、近所の畑を荒らして、トウモロコシを食べつくしたりと、 野性の本能に従い悪さをするようになりました。
横綱になった朝○龍は、やがて生意気になり、巡業を仮病でサボってサッカーをやってたりと、
だんだん悪さをするように成りました。
ラスカ○の悪さはどうしても直すことが出来ず、ご近所に迷惑もかけられないので、 スターリングは、ラスカ○を森に帰してやる事にしましたとさ。
朝○龍の悪さに手を焼いた親方は、世間の目や、親方衆、新弟子の手前もあり、
朝○龍をモンゴルに帰してやる事にしましたとさ。
どっちかってと、親方の方がラスカ○見たいな顔ですけどね。