山形発祥の冷たいラーメン。
冷やし中華と違って酢は入らず、皿じゃなくて丼に盛られた冷たいスープで頂く冷たい麺。
美味いのですが、私はやっぱりラーメンは温かいのが好きですから、真夏の暑い日でも熱々の、辛味噌食ったりしています。
データで見ますと去年は冷たいラーメンは1杯だけ。
冷やし中華はお店では一回も食ってなかった。
先日はちょうど昼前に、ミシンを何台も運んで汗だくに成ってましたので、近くのスーパーのフードコートで380円(安っ!)の冷たいラーメン食いました。
最近、母を病院に連れて行った帰りとか、一緒に食事すること多いのですが、母も結構ラーメン好きでラーメンを食べることが多い。
多いけど、歳とともに食が細くなってる母、半分も食べずに「残り食べてくれ。」って私によこすことが多い。
私も食は細くなってきてますので、一口二口すすりますが、母が残したの全部は食えなくなってきた。
でも、意外な発見したのですが・・・
先日母は冷やし中華を食べ、その前は冷たいラーメンを食べました。
やっぱり半分も残しちゃうか?と思いましたが、冷たいと結構食べられるようで、2回とも殆ど完食しておりました。
母も自分でビックリしていたようですが「冷たいと延びないから食べられるのかも?」って・・・
なるほどそれは有るかもしれない。
せしお家、夏の休日の昼食はそうめんが多いですが、冷やしたそうめんを大きい皿にドンと盛って、こんなに食えんだろう?って量でも結構食べられてしまう。
同じ麺の量を熱々で食えるか?って言ったら食えないと思います。
食欲が落ちがちな夏だから、冷たく調理したものを食べるってのは、単に感覚的なものだけじゃなく良く考えられた人間の知恵なのかもしれないなー
夏でも熱いラーメンを食う私は、ま、暑い時は熱いので暑気払いっても有りますが、冷たいラーメン、冷やし中華は普通のラーメンは1~200円高いですから、懐の事情で熱いの食ってるって事も有るけどね(笑)