ちょっと遠出の仕事が入りまして、昼には家に戻れそうも無かったので母の昼食用に菓子パンを準備しました。
サンドイッチとかでも良いのですが、どっちかというと母は菓子パンが好きです。
特に好きなのはジャムパンとクリームパンですが、懐かしいのを売っていたので買ってきました。
地元の製パンメーカー『たいようパン』のベタチョコです。
袋に描いてある通り昭和39年から売られているパンです。
コッペパンを開いてあるので大きく見えて(笑)子供心にはお得感満載でした。
開いてバタークリームを塗ってその上からチョコレートでコーティングしてあります。
色々有りましたけど、とりあえずバナナとイチゴのを買ってきました。
開いてあるのを閉じて食べるのも良いのですが、早く食べ終わるのが勿体なくて(笑)
開いた所から半分に割って二個にして食べてました。
甘さ控えめで美味しいのですが、甘い物に飢えてた子供の頃は、この甘さでは物足りなかったな~
物足りなかったけど、大きく見えるお得感でパンを買って貰う時はこれを選ぶこと多かった。
塗ってあるのがチョコレートってのも、ポイント高かったっけな~
他の新しい味のも、そのうち食べてみたいと思います。
こちらのぼうしパンも発祥は昭和30年代だったとか。
チョコレートのも美味しそうですね(^^)
食べてみたくなりました。
スイーツとパンが一緒になったような?
小学生の頃、コロンパンという
パン会社へ社会見学に行きました、。
地元のパン屋さんって良いですよね(*^-^*)
私は幼少の頃、ヤマザキのメロンパンがいっとき、とても好きでした。
あの端っこのカリッとしたクッキーみたいな味がたまらんかったデス。
子供の頃の記憶って、前ブレなく不意にフラッシュバックすることってありませんか?
地元のパンって部外者には、なんでこんなに熱くなるのかがわからなかったっけ
あこがれは「チョココロネ」だったかも・・・。
しかし!チョコを食べると決まって鼻血を出していた(関連性はないといわれるけど)私は、いつしかチョコを嫉妬の眼差しで見るように(笑)
今のはやっぱり美味いですよ。
これとダブルバターパンって、コッペパンにバター塗ったのが2本入っているのが腹ペコの少年時代にありがたかった~(笑)
昔の事を急に思い出すことも有りますが、記憶も気持ちも心も全部丸ごと高校生の頃に戻ってしまって困った事有りましたな。
小学校高学年から高校生くらいまでは良く鼻血だしてたな~
出血多量で死ぬんじゃ無いか?ってくらい出てましたけど「鼻血じゃ死なない。」って医者に言われたっけ(笑)
チョコ味でしたよね。
種類増えて健在とはすごいなぁ。
駄菓子屋で売ってて食べてましたよ。
福島県西部寄り出身w
土日とか工場近くでは直販店の最近はやってますよ。