去年12月初めから読み直し始めた、松岡圭祐の『万能鑑定士Qの事件簿』
ようやっと読み終えました。
12月中に読み終えるほどには、仕事は暇では無かったようです(笑)
仕事より忙しかったのは雪かきか?(;^_^A
一度読んだ本では有りますが、凛田莉子の様に頭は良く無いので殆ど覚えていないので初めて読んだみたいに新鮮です(笑)
最終のⅫ巻は万博記念公園の太陽の塔を舞台にした謎解きです。
太陽の塔のすぐ前から連れ去られた女性はどこに消えたのか?
行方を追って凛田莉子の推理・・・
鑑定士ですから鑑定ですかな?は続く・・・
太陽の塔の展示品の一つとして出てくる最新テクノロジーの詰まったマシン。
その一つが、ほつれたハンカチや、ボタンが殆ど取れたワイシャツをポンと入れると瞬時に繕われて綺麗にたたまれて出てくる。
これは夢のマシン(ミシン)ですな。
そんな夢の様なミシンが出来たら・・・
私がんばって売ります!(笑)
シリーズの事件簿は読み終えましたが、最終巻まであと8巻。
来月には早く読みたい高校事変の新刊も出ますので・・・
取り敢えず推理劇の4巻読み終えなくちゃ!
一度読んでても時間が経つと忘れてる事も多いですよね。
私も入院中に読んだのは内容忘れてるかも?
私も今松岡さん読んでますよ~🎵
最初のおすすめはなんでしょう~~。
寸暇を惜しんで読書をされていますね。
ビクトルも本好きですが、最近は、これといって
読んでいません。
大人の絵本実用書も最近つんだままになっています。
早く苦手な持ち帰り仕事を片付けて本を読んだり縫い物を
したいです。さっさとできない自分がだめだめです。
同じ作者の本を読んでいたんですね (⋈◍>◡<◍)。✧♡
せしおさんに紹介して頂いた作者さんなので、
このシリーズもいつか…って思ってます。
確かに型取って裁断が一番大変かもな~
長いシリーズです。
これはまだ薄い方だから良いけど、千里眼シリーズは一冊が厚くて巻数も多いし、小学館文庫版と角川文庫版は加筆して内容が少し変わっていたりします。
「ミッキーマウスの憂鬱」があんまり長くなくて面白くてお勧めです。
本好きですので、本屋も大好き。
出来れば一日中本屋に居たいです(笑)
釈由美子が表紙モデルに成ってた「千里眼 背徳のシンデレラ」が読みたくて読み始めた作家さんですが、ストーリー展開上手いしとにかく色んなこと知ってる作家さんで飽きないですな。
黄砂の籠城も伊藤博文VSシャーロック・ホームズも早く読みたいです。