ダダのミシン屋日記『ジャノメミシン米沢店です』

ジャノメミシン米沢店の店長のブログです。
https://janome-yonezawa.jimdo.com

最近、流行ってる?

2013年07月06日 09時25分48秒 | 本棚
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最近、この手の本が流行っていますな。


本屋に特設コーナーまで作ってあったりします。


近藤誠さんの「医者に殺されない47の心得」はベストセラーに成っているとか?


二冊ともちょっと前に読んでいたのですが、先日の石原結實の講演会では二冊とも取り上げられてて、自分の本より売れているのが悔しいのか?(笑)


二冊の本も講演の内容も、ガン治療がこれだけ進んでいるのに、ガンで亡くなる人が減らないのは何で?ってところから考察されております。


石原さんも、近藤さん、中村さんと同じような考えなのか?
三名とも医者だったり医療の現場で働いてきた人で、その方が「死にたくなかったら病院に掛かるな。」的発言しているのが何か面白いというか、不思議な感じがします。


近藤さんと中村さんは意気投合したのか「どうせ死ぬなら癌がいい」なんて対談集まで出しているのがおかしいです。




医療関係者だけじゃなく・・・


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五木寛之までこんな本出してた。



医者じゃなくて作家だから「なるべく・・・」って遠慮がちなタイトルなのでしょうが(笑)




何で私がこんな本読んだかって言えば・・・


去年の健診で引っかかったからですが・・・




でもさー


近藤さんも中村さんも五木さんも、それなりのお歳ですから言える事?


石原さんの講演会で「コレステロールが高いってお医者さんから言われてるんですがどうしたら良いですか?」って83歳?の方が質問してましたが「そんなの気にしなくて良い。ちょっとくらい数値高くてもその歳まで元気にやってきたんだからそのままで良いよ。」って・・・


私も、まー70過ぎてガンだって言われたらほっといても良いと思うけど・・・


今はまだな~


なるべく医者の世話に成らなくても良いように、気をつけて暮らすのが大事かな?
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買ってまで・・・

2013年07月05日 11時58分33秒 | せしお食堂
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母がご近所さんから貰ったからと、我が家にもお裾分けしてくれました。


産地だけど、さくらんぼはお高いですから、贈答用には買っても、自家消化用には中々買わないのがさくらんぼだなー


美味いけど、私は2~3粒しか食べないかな?


これは佐藤錦かな?甘くて美味しいけど、どっちかって言うと酸味が有ってさくらんぼらしい味がするナポレオンのほうが私は好きかも・・・


どっちにしろ、買ってまで食べませんが・・・




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昨日のおかずにヒョウの御浸しが有りました。


最強の雑草と言われ、そこいらへんの畑のあちこちに出ています。
正式名称はスベリヒユって雑草だそうですが、辛子醤油で食べると美味い。


どこにでも生えてるし、人様の畑から採っても起こられることも無い雑草ですが、昨日の御浸しはかみさん、スーパーで買ってきたようでした。


その辺に生えてるんだから買ってまで食わなくても?と思ったのですが、採って洗ってる暇がなかったけど、かみさんどうしても食いたかったようです。


どこにでも生えてる雑草だから、買っても安いものだけどね(笑)
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サッポロ一番 担々麺

2013年07月04日 08時33分32秒 | せしお食堂ラーメン館別館
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買い置きのラーメンはまだ色々有ったのですが、立ち寄ったドラッグストアで5食パックが198円だったので(安すぅっ!)買って来ました。




最近多いじゃないですか、ビールと間違える新ジャンルとか・・・それは美味くて安くて大歓迎。


まるで生麺のインスタントラーメン。


それはそれで美味いんだけど、どう間違っても生麺とは思わない、インスタントラーメンらしいインスタントラーメンってのも好きなんだなー


最近、チャルメラはスープの味に寄って麺が変わりましたが、塩も味噌も同じ麺のサッポロ一番って変わらぬ御味で結構好きです。


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それの担々麺。


前の晩のおかずの肉野菜炒めが残ってたのでトッピング。


スープがごまペーストの味が効いてて結構本格的担々麺スープじゃ。


そこにインスタントらしいサッポロ一番のチープな麺。


なかなか良い組み合わせだと私は思いますなぁ
コメント (10)
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保冷保温タンブラー

2013年07月03日 08時30分57秒 | 日記
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誕生日のプレゼントってことで、かみさんとヤットくんからタンブラー貰ってました。


ステンレスの真空二重構造で、ビールがずっと冷たく飲めるってすぐれもの。


タンブラーの表面に雫も付きませんので、コースターがビショビショにも成らないし、手も濡れないから本を読みながらでも冷たい飲み物が飲めます。


ゆっくり冷たいビールが楽しめるわ~~~




と、思ったのですが・・・




タンブラーに注いだビールは冷たいけど・・・




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ゆっくり飲んでたら缶に残った方のが温くなる(笑)


で、結局ビールは・・・


ガッカど飲んでしまいます。


でも、ビールの後の焼酎は、お湯割りはずっと温かいし、水割りは氷が長持ちして良いですなー




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永遠の0  百田尚樹 著

2013年07月02日 08時21分43秒 | 本棚
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600ページ近い分厚い文庫本ですが、結構一気に読めました。
一気といっても一週間くらいは掛かったかな?


0と言うのはゼロ戦の0なのですが、健太郎と慶子の姉弟が祖母が亡くなるまで知らなかった、第二次大戦でカミカゼ特攻した実の祖父、宮部久蔵のことを調べる事で物語が進んでいきます。


かつての祖父の戦友たちを訪ね歩き、宮部久蔵とはどんな人だったのか?最初に訪ねた長谷川の話では「宮部久蔵は軍人に有るまじき臆病者で、戦場ではいつも逃げまわっていた。」と伝えられ、がっかりするのですが、戦友たちを訪ね歩くうちに宮部久蔵の真の姿が見えてくる。


カミカゼ特攻隊といえば自ら志願し、みんな「天皇陛下バンザイ!」と叫びながらアメリカ艦隊に突っ込んでいった・・・そういうイメージが有りますが、宮部久蔵は最後まで志願せず、妻と子の為に生きて帰ることを何より望んでいた。


宮部は臆病者と言われても、ただの臆病者では無く、天才パイロット。


九死に一生の戦闘になら喜んで出撃もするが、十死に〇生の特攻は、上官に殴られようが絶対に志願しない、その宮部が最後の最後には何故特攻で命を落としたのか・・・


最後の最後の真実が、泣けるのですなー


解説を、今は亡き児玉清さんが書いておられますが、児玉さんも年間300冊以上本を読んでた読書家。


本を沢山読んでる方はやっぱり文章が上手です。


児玉さんの解説だけでも読む価値有り・・・かも?(笑)


コメント (7)
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