今日は前から気になっていた赤城山に、つつじの花を見に行って来ました。


今が見ごろのつつじ
思っていたとおり、今が盛りのつつじに出会う事が出来ましたが、ウイークデーだというのにもの凄い人・人・人の波にビックリでした。

キンポウゲ科のウマノアシガタ どう見ても馬の足形には???
そして、多くのカメラマンが高級機といわれるカメラを三脚に付け、同じような格好をしてウロウロしていたり、通り道に三脚をセットしてじっと覗いている人など様々ですが、年配の方がほとんどですので、少しは考えないと子供達に何と言ったらいいのでしょう・・・。でも考えてみると、何日か前に私達一行もあんな風にしていたのかもしれませんが、私達は人様の邪魔にならないように誰もが気をつけていたと確信しております。
人の多さに逃げるように覚満淵に移動、ここは閑散としていてのんびりと散策を楽しむ事が出来ました。


苦手な風景写真 覚満淵 & カルガモ親子
覚満淵は、標高1360mに位置する湿原で、流れ込む川がなく湧き水と雨水により沼を形成しております。
覚満淵という地名の由来は、南北朝時代に編さんされた「神道記」によると、允恭(いんぎょう)天皇の御代(5世紀中頃)比叡山の高僧覚満法師が当地を訪れ7日7夜にわたる大法会を行ったことから、当時、無名であったこの地を覚満淵と呼ぶようになったとされておりいます。

白樺林
最近は、花の名所には人ばかりで中々出にくくなりましたが、そんな事を言っていると何処へも出かけられなくなってしまいますので、覚悟を決めて出かけ、人のいないところの素晴らしい景色を探してのんびりするしかないようです。
でも、山の空気は美味しかった・・・。


今が見ごろのつつじ
思っていたとおり、今が盛りのつつじに出会う事が出来ましたが、ウイークデーだというのにもの凄い人・人・人の波にビックリでした。

キンポウゲ科のウマノアシガタ どう見ても馬の足形には???
そして、多くのカメラマンが高級機といわれるカメラを三脚に付け、同じような格好をしてウロウロしていたり、通り道に三脚をセットしてじっと覗いている人など様々ですが、年配の方がほとんどですので、少しは考えないと子供達に何と言ったらいいのでしょう・・・。でも考えてみると、何日か前に私達一行もあんな風にしていたのかもしれませんが、私達は人様の邪魔にならないように誰もが気をつけていたと確信しております。
人の多さに逃げるように覚満淵に移動、ここは閑散としていてのんびりと散策を楽しむ事が出来ました。


苦手な風景写真 覚満淵 & カルガモ親子
覚満淵は、標高1360mに位置する湿原で、流れ込む川がなく湧き水と雨水により沼を形成しております。
覚満淵という地名の由来は、南北朝時代に編さんされた「神道記」によると、允恭(いんぎょう)天皇の御代(5世紀中頃)比叡山の高僧覚満法師が当地を訪れ7日7夜にわたる大法会を行ったことから、当時、無名であったこの地を覚満淵と呼ぶようになったとされておりいます。

白樺林
最近は、花の名所には人ばかりで中々出にくくなりましたが、そんな事を言っていると何処へも出かけられなくなってしまいますので、覚悟を決めて出かけ、人のいないところの素晴らしい景色を探してのんびりするしかないようです。
でも、山の空気は美味しかった・・・。