春らしい陽気になりました。
今日は明日の稽古に備え、朝から道具の出し入れと掃除にほとんど費やしてしまいました。午後やっと時間が空いたので散歩に出かけ英気を養いましたが、散歩して来ると、体のだるさや、足の痛みなどが直るのですから不思議です。

諸葛菜
散歩コースには色んな花が咲いておりますが、今が盛りの諸葛菜は、道端をムラサキに変えるほどの勢いで咲いております。
諸葛菜は、諸葛孔明が自軍の兵士の野菜不足を補うために栽培して食したと言われておりますが、昨今、食べたという話は聞いたことがありませんし、自身も食べた事はありません。

ホウチャク草
我が家の庭の片隅にホウチャク草が咲いておりました。漢字では宝鐸草と書きますが、宝鐸というのは、五重の塔などの屋根先に下っている風鈴のようなものを云うそうで、それに花の形が似ていることからの命名だそうです。
草丈は30~40センチほどで、どんな花とも相性もよく初風炉の頃の貴重な花といえます。繁殖力は強く、初夏の茶花に苦労されている方は、鉢でもよく育ちますので植えておくと便利に使えます。
今日は明日の稽古に備え、朝から道具の出し入れと掃除にほとんど費やしてしまいました。午後やっと時間が空いたので散歩に出かけ英気を養いましたが、散歩して来ると、体のだるさや、足の痛みなどが直るのですから不思議です。

諸葛菜
散歩コースには色んな花が咲いておりますが、今が盛りの諸葛菜は、道端をムラサキに変えるほどの勢いで咲いております。
諸葛菜は、諸葛孔明が自軍の兵士の野菜不足を補うために栽培して食したと言われておりますが、昨今、食べたという話は聞いたことがありませんし、自身も食べた事はありません。

ホウチャク草
我が家の庭の片隅にホウチャク草が咲いておりました。漢字では宝鐸草と書きますが、宝鐸というのは、五重の塔などの屋根先に下っている風鈴のようなものを云うそうで、それに花の形が似ていることからの命名だそうです。
草丈は30~40センチほどで、どんな花とも相性もよく初風炉の頃の貴重な花といえます。繁殖力は強く、初夏の茶花に苦労されている方は、鉢でもよく育ちますので植えておくと便利に使えます。