10月7日(火)
台風一過爽やかな一日でした。
今日は大学のお稽古に行ってきました。学園祭までもうすぐです。

御園棚
こちらも御園棚を出して、本格的なお稽古になりました。
9月から行っておりますからほとんど間違わずにやれるようになりました。
この立礼では、柄杓の扱いや、帛紗の扱いがちょっと違うために、誰でもが戸惑ってしまいます。

花
今日の花は、いつもの花でススキ・フジバカマの2種です。
花も菊類が咲きだすまでの間は寂しくもありますが、ある花を有効に、そして、綺麗に生ける事が大切だと思っております。
それでも、段々と寂しくなっているのは否めません。

唐衣
お菓子は、唐衣で秋を彩る代表的なお菓子です。
楊枝で切ると中から栗の餡子が出て来まして、いっそうの秋を感じずにはおれません。
先日お菓子の体験を御指導下さいましたお菓子屋さんのもので、今日も心していただきました。
鶏頭の 十四五本も ありぬべし 子規
この句は、正岡子規の死後、斎藤茂吉などが高く評価して有名になった。
1950年前後には、この句の評価をめぐって論争が勃発、その論争は俳句史の上で鶏頭論争と呼ばれている。
こんな記事が毎日新聞に載っておりました。
面白いですね・・・。
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台風一過爽やかな一日でした。
今日は大学のお稽古に行ってきました。学園祭までもうすぐです。

御園棚
こちらも御園棚を出して、本格的なお稽古になりました。
9月から行っておりますからほとんど間違わずにやれるようになりました。
この立礼では、柄杓の扱いや、帛紗の扱いがちょっと違うために、誰でもが戸惑ってしまいます。

花
今日の花は、いつもの花でススキ・フジバカマの2種です。
花も菊類が咲きだすまでの間は寂しくもありますが、ある花を有効に、そして、綺麗に生ける事が大切だと思っております。
それでも、段々と寂しくなっているのは否めません。

唐衣
お菓子は、唐衣で秋を彩る代表的なお菓子です。
楊枝で切ると中から栗の餡子が出て来まして、いっそうの秋を感じずにはおれません。
先日お菓子の体験を御指導下さいましたお菓子屋さんのもので、今日も心していただきました。
鶏頭の 十四五本も ありぬべし 子規
この句は、正岡子規の死後、斎藤茂吉などが高く評価して有名になった。
1950年前後には、この句の評価をめぐって論争が勃発、その論争は俳句史の上で鶏頭論争と呼ばれている。
こんな記事が毎日新聞に載っておりました。
面白いですね・・・。
