10月16日(木)
朝晩の冷え込みが強くなって来ましたが、山々には初冠雪の便りも聞かれ始めております。
今日は明日からのお稽古の準備です。
朝食を済ませてから、道具をしまったり、出したりといつものような木曜日でした。
今月で風炉も終わりですので、やりたいお稽古がたくさんありますが・・・

風炉の灰形
やはり風炉の灰作りが最優先となります。
気持ちを落ち着けて始めないと時間ばかりかかって、綺麗な灰は作れません。
灰形だけは作っておかないと、明日になって大慌てになってしまします。
今日は柔らかな灰形が完成いたしました。

オケラ
二鉢目のオケラが咲きました。
このところの冷え込みで鮮やかな白が浮き上がっております。
この色が山で咲いているオケラの色です。
20枚くらい撮った内の一枚です。綺麗に撮れました。

待合の床
月初めに待合に掛けた軸で、今週を最後に再び棚へしまってしまいます。
月に雁の絵が描かれ「只一聲」の賛があります。
「一聲」は茶杓の銘などに使われております。
鶴や雁そして不如帰などを連想させますので、茶会などでも良く聞かれる銘のひとつです。
我が家にも茶杓がありました。何かと便利に使っております。
朝晩の冷え込みが強くなって来ましたが、山々には初冠雪の便りも聞かれ始めております。
今日は明日からのお稽古の準備です。
朝食を済ませてから、道具をしまったり、出したりといつものような木曜日でした。
今月で風炉も終わりですので、やりたいお稽古がたくさんありますが・・・

風炉の灰形
やはり風炉の灰作りが最優先となります。
気持ちを落ち着けて始めないと時間ばかりかかって、綺麗な灰は作れません。
灰形だけは作っておかないと、明日になって大慌てになってしまします。
今日は柔らかな灰形が完成いたしました。

オケラ
二鉢目のオケラが咲きました。
このところの冷え込みで鮮やかな白が浮き上がっております。
この色が山で咲いているオケラの色です。
20枚くらい撮った内の一枚です。綺麗に撮れました。

待合の床
月初めに待合に掛けた軸で、今週を最後に再び棚へしまってしまいます。
月に雁の絵が描かれ「只一聲」の賛があります。
「一聲」は茶杓の銘などに使われております。
鶴や雁そして不如帰などを連想させますので、茶会などでも良く聞かれる銘のひとつです。
我が家にも茶杓がありました。何かと便利に使っております。