tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

「氷室寒天」は喉を通るヒンヤリ感が・・・

2018-06-14 17:41:27 | 今日の一服
6月14日(木)
梅雨の晴れ間が続いております。
朝から、掃除と道具の出し入れで一日が終わってしまいました。

   
   三時に

これといった大仕事をしたわけではありませんが、何となく疲れましたので、三時には大好きな甘い物を頂きました。
先日、知人から頂いた叶匠寿庵製の「氷室寒天」です。

   
   氷室寒天

こんな袋に入っていりました。
何日か冷蔵庫に入っておりましたので、よく冷えておりましたから、喉を通るヒンヤリとした感覚が何とも絶妙で、「美味しい物を食べた」という実感がわきました。

   
   一服

これだけ美味しいものを食べたのですから、これはお抹茶しかありません。
紫陽花のお茶碗で頂きました。

何時もの事ですが、疲れた時の一服は何ものにも変えがたく、一口頂いた瞬間に何とも言えない幸福感を味合わせてくれます。
コメント (2)
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