tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

宮宿から冨田宿まで歩く

2019-06-13 16:03:29 | 東海道五十三次の旅

6月13日(木)

雨の心配はまったく無い快晴の朝を迎え、東海道五十三次散歩の最終日を迎えました。

昨日のゴール地点は、宮宿(熱田宿)の、七里の渡し場でしたので、そこがスタートになりますが、今は、船の調達が困難だそうで、私達はバスで移動です。

高速道路で移動

江戸時代では、七里の渡し場からは、およそ二時間だったそうですが、私達現代の旅人は、バスで50分ほどで桑名宿に着きました。

そうした事情で、実際に歩き出したのは桑名宿からということになります。

桑名宿の七曲りを歩いて城下町を離れて、昔のままの街道をひたすら歩きて、今回のゴール地点冨田宿に三時に到着しました。

バスに揺られながら東京に向かっておりますが、何時につくかは渋滞次第です。

到着時刻は20時が目標だそうです。

 

 

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