全国山・鉾・屋台保存連合会in伊賀 その2
講演会あり、交流会あり
読売新聞(10/16付)
お客様の法被姿の背中に、こんなに遠くから来てくださったんだ、、、と嬉しくもあり、
お迎え側(上野文化美術保存会)の「おもてなし」は、、、まだまだ、これから…
あした、天気にな~ぁれ
ちょっと楽しいお話、
伊賀市教育長さんがね、伊賀のPR隊長をします!すなわち伊賀の宣伝を・・・と。
伊賀には「すぎる!」ものが3つ。
伊賀の伝統食品として
①数々の野菜を味噌に漬け込んだ滋養のある漬物がある、がこれがなかなか「辛すぎる!」
②忍者が食していた「かたやき」なるもの、これを噛もうと思うなかれ、なかなか歯が立たず「固すぎる!」
③伊賀の気候風土によって丹精込めて育てられた牛、その肉の生産量は多くはなくて流通少なくなかなか「高すぎる!」
でもね、
①この漬物を刻んで、伊賀の米で炊いたご飯に乗せて、お茶でもかけて食べてみて!!
これがなかなかええ塩梅で「美味い!」
②「かたやき」は確かに固いが、木槌やかたやき同士で割ってそれを口に含む、じわーっと柔らかくなってくる、それがなかなか「おいしい!」
③伊賀肉、一度食べたらやみつきになるほど「美味い!」、是非食べてから帰ってください、と。
最後に、この会場のあるホテルには天然温泉があります、これが男でも女でもつるっつるの美肌になるという温泉です、是非入って帰ってください・・・だって。
なかなかのトップセールスでした(笑)。