伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

上野天神祭 総括?

2011-10-26 21:43:56 | おまつり大好き!
 産経新聞(10/26付)
記事中の(26)のコメントは、ムスメ(笑)。

 読売新聞①(10/26付)

 読売新聞②(10/26付)


毎日Webより【上野天神祭:「本祭」出発後に雨で幕切れ 「2年連続、心残りだ」 /三重
毎日新聞 10月26日(水)11時31分配信

◇残念、悔しい
伊賀地域最大の秋祭り、上野天神祭のクライマックス「本祭」は昨年に続き、出発後の雨で無念の幕切れとなった。25日は呼び物の楼車(だんじり)と鬼行列が伊賀市中心部を終日巡るはずだっただけに、観光客からは「楽しみにしていたのに残念」との声が漏れた。祭りを担う町の関係者も「期待してもらっていたのに悔しい」と天を仰いだ。【伝田賢史】

上野天神祭は菅原神社(上野東町)の秋祭りとして営まれる。菅原道真の命日にちなんで25日が本祭だ。豪華な幕で飾られた9基の楼車に、鉦(かね)や横笛を奏でる囃子方(はやしかた)が乗り込み、市中心部を終日巡行する。

この日は、鬼行列と楼車が午前9時に予定通り東御旅所(上野車坂町)を次々と出発。今年の先頭、上野新町の「薙刀鉾(なぎなたぼこ)」が菅原神社近くに達した午前10時ごろ、小雨が降り始めた。楼車を出す9町などで構成する「上野文化美術保存会」が対応を協議。「雨足が強まる恐れがある」などとして同11時ごろ、中止を決めた。9基の楼車は、屋根や胴幕に雨よけのシートがかけられ、各町の楼車蔵やだんじり会館へ向かった。

保存会の八尾光祐会長は「2年連続の中止は本当に残念。天気なので仕方ないが、心残りだ。来年こそやり遂げたい」とうらめしそうに雨空を見上げた。

旧上野市内の16小学校は天神祭に合わせて午前中授業だった。午後は雨があがり、本来の祭り会場は露店めぐりを楽しむ子どもたちや親子連れでにぎわった。6~9歳の子ども3人を連れた福森成美さん(41)=西山=は「午後から来たので何も見れなかった。せっかくだから食べ物を子どもに買ってあげました」と話した。鈴鹿市から夫婦で来た豊田栄美子さん(63)も「昼前に着いたので、楽しみにしていた鬼行列を見られなかった。上野東町が楼車を動かしてくれたので、写真に撮れて良かった」と話していた。

祭礼本部によると、3日間の人出は8万5000人。最終日の25日は2万人と、いずれも昨年並み。本祭が日曜日と重なった09年の6万2000人からは大幅に減少した。
〔伊賀版〕】

神輿行列渡御は、

2011-10-26 08:44:13 | おまつり大好き!
ここに住む人たちを見守ってますよ、、、と来てくださりました。

「鬼行列・だんじり巡行の供奉」が中止になっても、神様は私たちのことを見捨てない。
まさに「産土(うぶすな)神」様。


10/25・午後1時55分頃、

元気な「神輿渡御」の声に、、、我に返る。


あっ、「ギャル神輿」!
雨にも風にも負けず、、、


「神輿」は私たちのそばに来てくださるんですね。






「獅子との語らい」



「神輿渡御」は雨が降ろうが槍が降ろうが、来てくださるとのこと、安心しました。

五穀豊穣・悪疫退散・厄除けなど、私たちの命は神により守られている、、、のですね。