伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

10月7日「柳生の里」ウォーキング案内の訂正

2007-09-18 21:14:12 | みなさんにおしらせと独り言
大変申し訳ないことをしてしまいました。
当ブログに掲載したチラシに間違いがありました。
ここに訂正版を掲載させていただき、ご覧くださった皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

「健康ウォーキング訂正版」

・集合時間の変更
・「拝観料」は含まれていません
・お子様の料金を追加しています

自治協事務局さんと担当部会さんにご迷惑をおかけしました。
なお、9月14日のブログ内での画像も変更させていただきました。
ごめんなさい

2007全国ふるさと観光物産展inせんちゅうパル

2007-09-17 23:27:12 | その他
豊中市千里中央駅付近で開催されていました。
北は山形、南は沖縄、全国各地から多種多様な物産を持ち寄っての観光イベントです。
気温34℃を越す野外でしたが、伊賀からは「伊賀物産店協会」から伊賀の土産物(かたやき、ながさき、組紐グッズetc.)荒木:安場農園から無農薬野菜「さつまいも、なす、玉葱」「豊水梨」等、朝一番の採れ立て新鮮農産物を毎日伊賀から運んで販売してきました。(人員や自動車はウェルサンピア伊賀:提供)

大阪のお客様は購買意欲が高いのでよく売れます。15・16・17日3日間で12万円弱の売り上げ(農産物)、すべて完売でした。

豊水梨は試食付で、みなさんあまりのジューシーさに感動されてました。鳥取の梨よりおいしかったかも…




伊賀市観光振興課職員の地場産品の紹介コーナー、もちろん「忍者!」でした。

秋のイベントいろいろ 第3弾

2007-09-16 00:35:29 | みなさんにおしらせと独り言
☆市民フェスタ秋2007「健康まつり」

日時:10月28日(日)午前10時~4時

場所:ウェルサンピア伊賀屋内テニスコート

問合せ:伊賀市本庁 健康推進室(22-9653)


☆「羽根村収穫祭」

日時:11月3日(祝・土)

場所:伊賀市羽根(白鳳梨生産組合直売所付近)


☆伊賀越鍵屋ノ辻法要とマラニック

日時:11月3日(祝・土)

場所:鍵屋ノ辻公園


※「健康まつり」「羽根村収穫祭」は詳しいことが分かり次第お知らせいたします。

☆伊賀鉄道開業記念式典

日時:10月1日(月) 午前9時50分~10時34分

場所:伊賀鉄道上野市駅 企画調整課(22-9621)

内容:
*オープニングアテンション(祝賀太鼓)
*開業式典(あいさつ、ヘッドマーク贈呈)
*出発式(テープカット、記念電車出発)

♪♪とりあえず日程をカレンダーにでもご記入いただいて、秋を満喫するイベントに参加されてはいかがでしょう♪♪
他にもいろいろ「10月の行事カレンダー」です。

筆者は16日・17日と大阪府豊中市新千里東町「せんちゅうパル」北・南広場、セルシー広場で開催の「せんちゅう祭り」に行ってまいります。(主催:三重県大阪事務所)伊賀地場産「豊水梨、取れたて野菜」の販売と、もちろん伊賀の観光案内もしてきます。
ではまた

秋のイベントいろいろ 第2弾

2007-09-15 00:33:59 | みなさんにおしらせと独り言
☆伊賀市商工会環境セミナー

日時:9月30日(日)午後2時~4時
場所:大山田農村環境改善センター大ホール
主催:伊賀市商工会(連絡先45-2210)

♪魔法の水と呼ばれる環境浄化微生物《えひめAI(あい)》。その開発者である(財)えひめ産業振興財団産業情報センター所長:曽我部義明さんが、効能や用途を紹介します。
※申込不要
※先着300人にえひめAI-2無料配布


☆文学講座の開催-服部土芳(どほう)生誕350年記念事業-
伊賀の芭蕉五庵の一つ蓑虫庵の庵主で、芭蕉没後に伊賀俳壇の中心となって活躍した服部土芳の生誕350年を記念して、次のとおり文学講座を開催します。
講師に芭蕉と伊賀蕉門の研究の第一人者で、地元出身の富山奏さんをお迎えし、「土芳の生涯と作品」をテーマに土芳の魅力について2回にわたり語っていただきます。お誘い合わせてご参加ください。
●とき・演題・定員:
〔1回目〕9月8日(土)午後2時~・「服部土芳の生涯」・200人
〔2回目〕10月6日(土)午後2時~・「服部土芳の業績」・150人
●ところ:上野フレックスホテル2階
●講師:四天王寺国際仏教大学名誉教授 富山奏さん
●参加費:300円※当日ご持参ください。
●申込方法:8月20日(月)から電話またはFAX(電話・FAX21-2219)で芭蕉翁記念館へお申し込みください。
(1回目は終わりましたが10月6日には「蓑虫庵」で催しがありそうです。詳しいことは分かり次第お知らせします)


伊賀上野観光協会発行「いがぐり」秋号より

10月6日(土)~10月28日(日)までの期間
☆「伊賀・大和街道 灯りの芭蕉路」(企画中)


☆10月7日(日)には「比自岐コスモスまつり」


秋のイベントいろいろ

2007-09-14 00:26:04 | スポーツを楽しみましょう!
昨年も行われました自治協主催の「足湯」のおしらせ

今年も9月17日(月・敬老の日)上野魚町だんじり蔵前で「芭蕉の湯」の足湯を行います。(参考:昨年の様子から
各町で「敬老の日」の行事があることと思いますがお時間の許す限りお越しください。
時間は午前11時から午後4時までです。

自治協:健康・福祉・スポーツ部会主催

10月7日(日)には「健康ウォーキング:柳生の里」へ行きます。
回覧で配布しておりますが、当ブログでもご紹介いたします。
締め切りは9月20日ですのでお忘れなく。





おまけの案内

(画像をクリックして、その画像の右下をもう一度クリックしてみてください。一回り大きくなります。)

明日はどんなイベントの紹介をしようかな、と考え中。

今年の上野天神祭の

2007-09-13 00:42:24 | おまつり大好き!
ポスターができました。(JR系です、もう一つ近鉄系もありますが)
上野の市街地やJRの主要各駅や観光施設等でお目にとまると思います。


(画像をクリックで拡大)

(社)伊賀上野観光協会が発行しています季刊誌「いがぐり」秋号ではお祭り特集です。ご入用の方はだんじり会館や市内いろんなお店に置いてありますのでどうぞもらってください。(無料)
これから時々、「いがぐり情報」をお知らせしていきます。

追加(近鉄の祭りポスター)


我が家の格子はポスターだらけ(これは拡大できません)


何故か「半田山車まつり」も





三重TV「ええじゃないか」録画撮り

2007-09-12 00:14:52 | おまつり大好き!
10月10日(水)午後8時から放映されます。
ご案内はコメットさんこと大場久美子さん。
むらい萬香園やらだんじり会館で撮影していました。

「上野天神祭」の紹介ということで上野文化美術保存会会長八尾さんがご出演ですので、その取材風景の一部、「だんじり会館」での収録風景より(9月11日収録)


よどみなく説明できました。




鬼の行列を撮影中。(実際に動いていないのが残念ですけど…)


記念撮影です。大場さんご本人の許可もいただきましたのでブログにて公開させていただきました。

番組HPはこちらです。「弥次さん喜多さん珍道中:ええじゃないか。」

伊賀鉄道㈱のホームページ

2007-09-11 00:27:08 | みなさんにおしらせと独り言
開設しています。
ご覧ください運賃表はこちら
時刻表が変わります
新しい時刻表は発表され次第載せます。

もう一つのおしらせは、我が地区にお住まいの陶芸家:本荘さんの作品展。
2人展「伊賀焼に想いをこめて」と題して開かれています。
詳細はこちら。(映像付きです)

今晩7時30分から「総務・広報・人権部会」上野三之西町集議所です。
明晩は7時から「伊賀市中心市街地活性化協議会プロジェクト会議」(㈱まちづくり伊賀上野事務局

市民公開講座のご案内

2007-09-10 07:35:11 | みなさんにおしらせと独り言
『骨と関節の日』
今年のテーマは「運動器不安定症:骨粗しょう症」です。
チラシをご覧ください。


運動器不安定症とは?
『高齢化により、バランス能力および移動歩行能力の低下が生じ、閉じこもり、転倒リスクが高まった状態』をいいます。
参考までに

40代よりも50代、そして60代とだんだん足腰の動きに不安を感じるようになります。大した段差でもないのに、足を上げたつもりなのに、なぜかつまづいてしまったり…あるんですよね、最近こんなことが。
「転ばぬ先の杖」ということでお話を聞いてみましょう!


今日9月9日は「祭礼事始籤取式」です

2007-09-09 14:35:43 | おまつり大好き!
「籤取式」(毎年9月9日)は、まず菅原神社の拝殿において、氏子総代、上野文化美術保存会会長他各町の理事、幹事など列席し、神官の壮厳な祝詞、列席者全員おはらいを受けます。

(来賓の方々もおはらいを受けます)

前もってくじ引きで決められた順番通り、だんじり町の幹事は巡行順位の籤を拝受します。ここまでが本日の「籤取式」の儀式になります。

籤を引く前の緊張した面持ちの各町の幹事さんたちです。

そして本祭(10月25日)の日、だんじりの巡行が祭礼本部(本町通り中町)前を通過する時、巡行順位と町名をしたためた文書箱を以って、各町幹事が名誉会長(伊賀市長)に言上する儀式を行います。

さて、今年のだんじり巡行順番は


籤取式前、各町の札がかけられるのを待っています。


楼車名・印名・町名が書かれた札が拝殿で待っています。


9番札は中町さん。


1番魚町〔紫鱗(しりん)〕・2番東町〔桐本(きりもと)〕・3番向島町〔鉄英剣鉾(てつえいけんぼこ)〕・4番小玉町〔小蓑山(こみのやま)〕・5番福居町〔三明(さんめい)〕・6番西町〔花冠(かかん)〕・7番鍛冶町〔ニ東月鉾(にとうつきほこ)〕・8番新町〔薙刀鉾(なぎなたぼこ)〕・9番中町〔其神山葵鉾(きしんざんあおいぼこ)〕の順に決まりました。

幹事さん勢ぞろいの記念写真。(画面をクリックしていただければ大きくなります)

緊張しました。(神様に背中を向けちゃいましたが、大丈夫でしょうか・・)
では

(追加)
遠く愛知県のお祭り大好き「いさの出来事」からの1ページです。
ブックマークに追加させていただきました。

工房「山帰来」で草木染めをします

2007-09-08 23:55:51 | みなさんにおしらせと独り言
上野西部公民館で毎月1回活動をしている「草木染め」のサークルです。
講師は古山の東谷で「工房 山帰来」の主、松永ゆう子さん。(ご主人は画家の松永伸さん)
芭蕉翁生誕360周年の年の秋に草木染に興味をお持ちの方々が集まって始まりました。かれこれ3年、活動は続いています。
毎年1回は先生の工房にお邪魔して野外で草木染を楽しんでいます。そのご案内です。ご希望の方はどうぞ(20名様までOKです)


参考までに「伊賀上野観光協会HP」より
『工房 山帰来 では
 草木染 手紡 手織の講習と販売    ○手紡 手織教室
 ○毎月1回 四季を楽しむ野外草木染教室を開催
 ○黒米による古代の食と色を楽しむ集いを開催
 ○会員等による作品展
  代表者:松永ゆう子 
 三重県伊賀市東谷』

上野天神祭 籤取式

2007-09-07 22:23:30 | おまつり大好き!
関連で何か書こうかと思っていて偶然見つけた情報です。「日本の山車」というブログですが、

『上野天神祭
三重県伊賀市上野東町
菅原神社
□祭は十月下旬。
楼車(だんじり)九臺を曳く。御幣をまとめた大きな梵天を先頭に、百人以上の鬼の行列が練る。

楼車(だんじり)曳行順は籤取式で決まる

・小蓑山 小玉町
芭蕉の俳句「初しぐれ猿も小蓑をほしげ也」にちなむ。
しるしは、三社の託宣。伊勢神宮、石清水八幡宮、春日大社の三社の託宣。
七福神を飾りものとして宝暦元年に始まる。現在人形は保存されている
近年は七福神は出てていない。

・花冠 西町
鼓を身につけて踊る鶏鼓舞の花冠にちなんで名づけられた。
しるしは諌鼓。文久三年(一八六三)九月の作。

・ニ東(にとう)
古い町名の二の東町の略。
しるしは月鉾。
近年復活した。

・其神山.葵鉾の別名がある。
「いかなれば其神山のあふひ草としはふれどもふたばなるらむ」にちなむ。
「其神山」は上加茂神社の枕詞で「葵草」は加茂祭に用いられるフタバアオイのことである。
「いかなれば」の起句を伊賀にかけて、だんじりの名にしたといわれる。
宝暦九年の建造。
しるしは菊慈童。
享和二年(一八〇二)菅公九百年を契機として作られた言い伝えがある。

・鉄英剣鉾 向島町
英は花房の意、従つて花鉾を意味する。現在の鉄英剣鉾は安政六年の建造。
しるしは日月扇。近年復活。
天神は日月を運行すると信じられていたことにちなむ。

・紫麟
紫麟は鮮魚の美称、魚町にちなむ。
しるしは列仙伝にある琴高仙人。
参考
琴高仙人
・富山県八尾町
・岐阜県高山市
など

・薙刀鉾
天明三年頃の創建と考えられている。
しるしは白楽天
中国の詩人、白楽天像の大作。嘉永四年(一八五一年)九月京都丸屋利兵衛の作になる。近年、松の木を添える白楽天像に変え衣装を新調した。
参考
・京都祇園祭

・三明 福居町
三明は日、月、星を指す。まがる勾欄の金具は三重県文化財の指定を受けている。地車すり揚げ万力により綱あげする機構がある。
参考
・京都祇園祭

・桐本 六東町
かつて天神社にあった桐の大樹にちなむ、文政十年の創建。
しるしは逆熨斗

□問い合わせ
伊賀上野観光協会
電話0595-26-7788
伊賀市産業振興部観光振興課
電話0595-22-9670 』

よくここまで調べられたものだと敬服いたします。
「上野天神祭 籤取式」は9月9日です。


平成19年上野城薪能のお知らせ

2007-09-06 21:39:24 | みなさんにおしらせと独り言
またまた台風の進路が気になりますが、雨などの情報は「こちら

薪能案内 伊賀市HPより
当日の薪能鑑賞の手引きとなりますようにパンフレットを載せます。
当日までに「どんな場面の能なのかな?」という参考になればいいですが


パンフレット表紙


裏表紙


「上野城薪能 演目」です


「小鍛治」に使われる面は「小飛出」(ことびて:と読みます)。そういえば、上野三之西町所有のお面に「小飛出」  というのがありましたっけ…


「鬼瓦:鬼のいかつい顔を眺めるうちに国もとに残してきた妻に似ていると気づき、懐かしさのあまり泣き出す」というお話です。


前シテ:義経の愛人(静御前)


後シテ:幽霊:平知盛