伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

市民活動支援センター 移転!

2007-09-05 10:53:53 | みなさんにおしらせと独り言
という伊賀市HPからの案内です。

伊賀市市民活動支援センターは、市民が主体となった住民自治活動やNPO活動、ボランティア活動等の市民活動を支援するため、

1.気軽に利用でき、交流できる「市民活動の広場」として

2.情報の収集・提供、調査・研究、人材育成・人材派遣などの「市民活動支援センターの機能」として

開設されています。

我が上野西部地区住民自治協議会もお世話になっています。近くなったのでちょうっと嬉しい、なぎちゃん(活動支援センターの事務局を担当されていますし、我が自治協の部員さんでもあります)これからもよろしく。


人権部会の開催について

2007-09-04 22:27:12 | みなさんにおしらせと独り言
『朝夕はずいぶん涼しくなりましたが、酷暑のなごりで日中は暑い日が続きます。委員の皆様には、日頃から部会活動にご協力いただき、ありがとうございます。
 さて、昨年度より取り組んでおります「三重県人権文化担い手塾」の今年度の取組みも具体的になってまいりました。下記の事案について部員の皆様にご検討いただき、身のある事業にしてまいりたいと存じます。お忙しいこととは存じますが万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようご案内申し上げます。』という案内が部会長より届きました。

日時 平成19年9月11日(火)午後7時30分~

場所 上野三之西町集議所

議題 ①自治会長の皆さんと課題検討会議実施について

   ②伝達のための学びの講座企画案について

   ③多文化住民への情報伝達の試行について

   ④その他

さあ、どんな話し合いになるのでしょう?
楽しみに待ちましょう・・

他の部会案内も教えていただけると有難いのですが。
全部会の情報を知り得るには限界もありますので、事務局の方なり部会長様に教えていただけると…というより筆者が何もかも載せようと思うから負担になってくるのかもしれませんね、できることだけ頑張りましょう!気楽にいきましょう!

「伊賀撮り歩き igasappo」 その4

2007-09-03 22:11:47 | みなさんにおしらせと独り言
今回で最後の紹介にします。


「伊賀の歴史・文化」の紹介です。


「青空市・農産物直売所」の紹介をしています。

『歴史と文化の国、
そして豊かな自然に恵まれた国、
伊賀は、四季を通じて忘れがたい風景や
心を打つ映像があふれています。

そんな一瞬一瞬をカメラに収め
旅の思い出を作っていただくために、
ガイドブックを作成しました。

自分だけの「美しい伊賀」の撮り歩きにお役立ていただければ幸いです。』

そんな思いから出来上がった観光パンフレットです。
ご入用の方は、三重県伊賀農林商工環境事務所商工課 Tel 0595-24-8180 までお問い合わせください。

今日は「流しそうめん」

2007-09-02 12:16:36 | スポーツを楽しみましょう!
昨夕、ウェルサンピア伊賀へガスコンロ・プロパンガス・大鍋を借りに行き、今朝からは氷を調達しましていざ公民館へ・・・

順を追ってご紹介いたします。

朝から近所の竹薮へ青竹を採りに行って、先ず竹を半分に割っていきます。
子供たちもナタやらカナヅチを使って挑戦です。


お父さんの出番。さすが手際がいいようです。


竹が半分になったところで、今度は竹の節を取り除きます。そうめんがうまく流れますように。


その間、お手伝いの女性たちはそうめんを湯がいたり、台所では薬味を作っていました。(大鍋ですので1回に40束くらいは湯がけたようです)


小さいお子さんは手作り綿菓子。綿菓子に使う棒も竹で作りました。


お腹がいっぱいになった頃、産経記者さんの取材も受けました。(食べていただけなかったのが残念でしたけど…)

上野文化美術保存会講演会「幕の新調と修理について」

2007-09-01 22:02:34 | おまつり大好き!
中町の印を飾る見送り幕(印の後に飾られている幕のことです)や鍛冶町楼車前幕の原幕は著しく破損していました。

そこで、染織や民俗の専門の先生にお願いして審議会を組織し、検討をしながら復元新調事業を進めてきました。
『原品を基本とすること、傷みのために不明な点は類似品を参考とすること、現代の素材と技術を駆使し原品に可能な限り近づけ、しかも長期の使用に耐える新調とすることを基本的な考え方』として限りなく現品に近づけるための『復元的新調』という表現が正しいようです。

今まで使用していた幕を修繕することは限りなく不可能に近い、修繕できたとしても少しだけ長持ちさせるのが精一杯で、あとは使用不能になる運命だとか。
ならばできる限り原幕に近いものを作って祭りに使い、後世に残していこう、というお話でした。が、筆者には1時間半の講演内容をまとめる力はありませんので後は、写真でご報告いたします。


講演前に中町の印見送り幕の古いものと新しいものを見ていただきました。


50名の方々にご来聴いただきました。


表情のやさしい講師:藤井健三氏(財:西陣織物館顧問)のお話。


今まで使っていた幕が、遠い昔はこんなにきれいなものだったのかと感心するばかり・・・

こんな報告しかできませんがご勘弁を。

明日はお子様向けイベント「そうめん流し」です。