ためしてガッテンを見ていたら、ゴルフでドライバーを打つ際のテイクバック時に、息を吐きながら「スーッ」。振り下ろすときには思い切り「ガァァァー」と声を出すと飛距離が伸びるのだそうです。大脳は、体を動かすとき筋肉に指令を出すが、その際に「ドライバーで遠くに飛ばしたい」「OBになったらどうしよう」などの意識(=邪念)も運動指令に混じってしまうと『力みや姿勢のズレ』につながり、本来の運動能力を出し切れなくなってしまう。「スーッ ガァァァー」と声を出すことで、大脳が余計な意識をすることがなくなり、もともと持っている能力を発揮することができる。音のリズムが脳の働きを変えてくれるのだそうです。<o:p></o:p>
早速、ゴルフ練習場で、ドライバーを打つとき、「スーッ ガァァァー」と声を出して打って見ました。久し振りにドライバーを振ったわりには、まずまずボールが飛びました。本番でも「スーッ ガァァァー」を試して見ようと思います。
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