たーさんの気ままなシニアライフ!

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いっそ外国人と住んでいると考えてみましょう!

2012年12月30日 | イクG

 昨日、“なごみん”は、蓬田のおばあちゃんに会いに行きました。お天気が良かったので、“なごみん”は一日ご機嫌でした。<o:p></o:p>

娘を見ていると、「孤育て」と言う感じなので、イクジイとして手助け出来ればと思います。そこで、「子育てハッピーアドバイス ようこそ初孫の巻」を買いました。<o:p></o:p>

この本を読んで、なるほどと思ったことが2つあります。<o:p></o:p>

一つは、昔子育ての常識と思われていたことが、ここ2、30年で大きく変わったことが一つや二つではないということです。「沐浴後の湯冷ましは必要なかったのです」 「授乳やミルクは3時間おきではなく、赤ちゃんが欲しがる時が基本です」 「抱っこ出来るのは今だけなので、抱きぐせなんて気にせずどんどん抱っこすべきなのです」<o:p></o:p>

二つ目は、世代間ギャップ、価値観の違いがあるということです。祖父母の世代と、両親の世代で衝突が起きたら、あるいは両親と子どもの間に衝突が起こったら、いっそ自分は、外国人と一緒に住んでいるんだ、と考えてみたらどうでしょう。「誰が正しくて誰が間違っているわけではない。それぞれの歴史と必然があるのです」 「世代が同じでも、男と女でまた、まったく考え方が違うこともあります」<o:p></o:p>

ニコニコさんが一言。「まぁ、育児書まで買ったの―!」


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