囲碁本因坊戦最終局の第1日目は、白番高尾九段が74手目を封じました。黒番井山本因坊が主導権を握ろうと放つ着手に、高尾九段が堂々と応じています。明日の対局を大いに楽しみにしたいと思います。
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囲碁本因坊戦最終局の第1日目は、白番高尾九段が74手目を封じました。黒番井山本因坊が主導権を握ろうと放つ着手に、高尾九段が堂々と応じています。明日の対局を大いに楽しみにしたいと思います。
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囲碁本因坊戦最終局の第1日目午前の棋譜を並べて見ました。まず手数が53手まで進んだのが驚きです。布石が、井山本因坊の中国流に、高尾九段が両スミとも星に構えました。これは、よく見かける布石で、私も真似して何度か打ったことのある形です。両者とも打ち慣れた布石であり、最終局というプレッシャーや気負いはないようです。午後から、中盤の構想をどう描くのかを注目したいと思います。
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井山本因坊に高尾九段が挑戦している囲碁本因坊戦最終局が、先程からスタートしました。<o:p></o:p>
高尾九段がブログで一言。「明日から、本因坊戦挑戦手合第7局。二日間、しっかり集中して、悔いの残らないよう、精一杯打ちたいです!」<o:p></o:p>
黒番が井山本因坊に対し、白番高尾九段がどんな布石を打つのか楽しみです。お二人の打つ手を参考にして、自分の碁に生かしたいと思います。
原巨人vs和田阪神の第2戦は、和田阪神が3点を先制。スタンリッジの好投で主導権を握った。菅野が4回で降板。笠原・アコスタと中継ぎが必死に追加点を与えず凌ぐ。そして、そして7回に代打矢野が鮮やかな同点タイムリーから、和田阪神の中継ぎが炎上。劇的なビッグイニングとなった。今夜の前半戦最後の試合は、先発宮國の若さ漲る投球を見たい。
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昨日は、清掃のボランティア活動の日でした。快晴で、眩い日差しは夏本番を迎えたようです。池の回りを清掃していたら、5月に見たカルガモ君が大きく成長していました。ハスの間を上手に潜り抜けたり、池から上がりお昼寝したり。その姿を見て大いに癒されました。
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