映画の日は、1896年に神戸市において日本で初めて映画が一般公開されたのを記念して制定されました。<o:p></o:p>
映画は、洋画も邦画も大好きです。20代から30代は洋画一辺倒でした。20代だった1960年代に活躍したスティーブ・マックイーンとジュリーアーノ・ジェンマは、憧れのスターです。主演した「大脱走」でのスティーブ・マックイーンは、かっこ良かった。オートバイに乗って逃げる場面の迫力は圧巻でした。何と言ってもスタントマンに頼らないアクションがスリル満点でした。一方、ジュリーアーノ・ジェンマは、マカロニ・ウエスタン(イタリア製西部劇)映画「夕陽の用心棒」や「荒野の1ドル銀貨」での彼の激しいガン・ファイトに胸が躍りました。劇中音楽のエレキギターサウンドも新鮮でした。(明日に続く)<o:p></o:p>