今日の午後は、ラジオモニター番組「十日市秀悦のサタデー横丁」を聴きました。
先日、この番組のメインコーナー「夕焼け横丁の人々」に昔お世話になった
“三春の山ちゃん”に感謝を伝える手記を投稿しました。
これを十日市秀悦さんが感情たっぷりに心をこめて読んでくれました。
彼が読み終わって一言。「男の友情っていいなあ。感動しました。」
文中の三橋美智也さんの「♪哀愁列車」をかけてくれました。
私も懐かしさと嬉しさが込み上げてきました。
【投稿した手記】
“三春の山ちゃん”お元気ですか。
その節は大変お世話になりありがとうございました。
あなたとは、私が青森県・浅虫温泉の保養所の支配人から福島県・飯坂温泉の保養所
の支配人に転勤した時が初めての出会いでしたね。
人というのは初対面で何となくフィーリングが会う人がいるものですね。
まさしくあなたがそうでした。
あなたは取引先の営業マンで、毎年、その会社の東北で3本の指に入る成績を上げて
いました。
あなたの作った竹細工を見て、お客様が是非譲ってほしいと言われたことが何度もありました。
庭木の手入れもプロ並みでした。保養所の正面いっぱいに朝顔を植え、お客様に大変喜ばれました。
よく一緒にカラオケを歌い、お酒を飲みましたね。三橋美智也さんの「哀愁列車」が十八番。
彼の歌はほとんど知っていましたね。
お酒を飲んでも飲まれず楽しいお酒でした。
本当に懐かしく思い出します。
是非再会し、お酒を飲みながら昔話に花を咲かせたいですね。