たーさんの気ままなシニアライフ!

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☆300年にわたるねぶたの変遷に感動☆

2019年06月29日 | 街づくり
 私は、小さい頃から青森ねぶた祭に親しんできました。
 昨日、ワ・ラッセのねぶたミュージアムを見学し、ねぶたの歴史・ねぶた名人・ねぶた大賞・大型ねぶたを見て、感動しました。
 ねぶたのルーツは、1626年、藩主津軽信枚が森山弥七郎に青森の町づくりを託しました。1730年、油川町(大浜)で弘前のねぷた祭を真似て灯籠を持ち歩き踊りました。
 それから約300年、果たしてこれほどの祭りになろうとは、当時の人びとは夢にも思わなかったことでしょう。
 私は、「あぶらかわ地域ねぶた愛好会」を作り地域ねぶた(子どもねぶた)の復活を願い、「“たーさん”の街づくり相談室」で地域の発展に貢献したい、という気持ちが更に強くなりました。