たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
ギター・ピアノ・英会話・囲碁など第二の青春を謳歌中!

☆糸井重里さんとの出会い☆

2020年03月12日 | SNS
 2011年6月、雑誌「ためしてガッテン」で糸井重里に出会いました。
 その頃の私のブログには、次のように書いていました。
 「糸井重里さんは、コピーライター、ウェブサイトの編集長、ゲーム作家など八面六臂に活躍中。1998年、インターネット上で「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設し、毎日130万以上ものアクセスがある人気サイトに育て上げていました。
その糸井さんが「計るだけダイエット」で成功したという記事を読みました。
今は、体重(81キロ)がだいぶオーバーしているので、ダイエットを始めました。
まず3カ月間(6月16日~9月19日)、毎日朝・夕の体重を記録する「健康ダイエットカレンダー」を作ります。」

 「ほぼ日」のサイトで20年以上、毎日欠かさず続けるコラム「今日のダーリン」を昨日久しぶりに読みました。
彼が年齢を重ねて気付いたのは、「浅く考える利点」だという。「深さを志向するのは、正しい方向に持っていこうとするから。正しくないことを含めて、選択していいのに」
必要とする誰かに届くことを願い、今日も言葉を紡ぐ。





☆投稿記事が公明新聞に掲載☆

2020年03月11日 | 新聞投稿
 今朝、公明新聞・波紋に投稿記事「町内会長として活躍する自慢の妹」が掲載されました。昨夜、ニコニコさんにゲラを見せました。いつもの辛口コメントはなかったので良かったですね!
 妹にはいつも感謝です。
 投稿することが楽しく、掲載されることによって「頑張って!」と励まされ、生かされているような気持ちです。




☆仏教に学ぶ生きるヒント☆

2020年03月10日 | 名言名句
 日本の仏教には心の動きを探求する「唯識(ゆいしき)」という教えがある。興福寺寺務老院(会社に例えれば会長)多川俊映さんがその第一人者である。
 昨年、昭和大仏・青龍寺織田隆玄住職からも「唯識」のことを学びました。
 昨年11月にドイツ出身、41歳のザイレ暁映さんが「堅義(りゅうぎ)」を終え、一人前の僧侶になりました。機会があれば、このお二方の法話を聞いてみたいと思います。
 多川さんが情報に追われて落ち着かない日々の中、充実した生活を送るにはどうすればいいのか。生きるヒントを次のように語っています。
 「情報の時代と言われ、一方で心の時代と言われています。どちらもそうなのでしょうが、人間は自分に好都合な情報を求めることに必死です。歩いていても端末での情報摂取に余念がない。でもそれは情報の浅瀬をあてもなくさまよっているようなものです。そうなると情報を咀嚼して一つ一つ深く考えることも、味わうこともできない。それでは心は疲れてしまいます。仏教のいろいろな考え方のなかで大事なのは「知足(ちそく)」、つまり「足るを知る」ということです。それはある種の穏やかさを生み出します。」
          (週刊新潮3月12日号 佐藤優の頂上対決 多川俊映 抜粋)








☆初めての英語クロス☆

2020年03月09日 | クロスワード
 文殊のストレッチ~ABCで答える英語クロス~に初めてトライしました。
 ほとんどの単語は、パソコンの翻訳ソフトで調べました。
 頭のリフレッシュと英会話の勉強にもなるので週一もいいかなと思います。
 普通のクロスワードでも言葉を発見できるので、楽しいですね。




☆賢者による珠玉のメッセージ☆

2020年03月08日 | コラム
 昨日、ファミマで週刊新潮3月12日号を買いました。
 「明日への活力を生む9のキーワード」を興味深く読みました。
 9人の賢者は、映画監督の岩井俊二さん、書道家の武田双雲さん、舞台俳優の梅沢富美男さん、演出家の鴻上尚史さん、映画監督の河瀨直美さん、作家の楡周平さん、キャスターの陣内貴美子さん、キャスターの草野仁さん、東海大教授の高野進さん。
 最も感銘したのが、書道家の武田双雲さんの「響(どよ)もす」というキーワードです。
 響もすは、音や声を鳴り響かせるという意味です。
 世代間の価値観の違いはどうしようもできないが、伝わるものはあるはず。それはお互いが共鳴・共振すること。
 会社の上下関係でも家庭の夫婦関係でも、共感してあげるだけでいい。言葉にするのは難しいのですが、心が共鳴し合えれば、信頼と尊敬へつながっていく。まさに“響もす”ことが大切なのでしょう。







☆希望の道を、つなごう。☆

2020年03月07日 | 東京2020
 昨夜、嬉しいメールが届きました。

 「こんにちは。東京2020オリンピック聖火ランナーデスクです。本日は聖火ランナーとして走行いただく市区町村や、走行当日の詳細な流れをお知らせいたします。」

 ■走行日程と走行場所
 〇日程:2020年6月11日(木)
 〇時間:14:21 ~ 14:42 の間
 〇走行都道府県:青森県
 〇走行市区町村:黒石市

 聖火ランナーのコンセプトは、「 希望の道を、つなごう。(Hope Lights Our Way)」です。
 世界の子どもたちが明るく楽しく元気に過ごせるように願いを込めて走りたいと思います。








☆一番の上達の早道とは…☆

2020年03月06日 | 中国語
 昨夜、古川市民センターで4回目の中国語講座を受講しました。
 ここ数年勉強している英語もそうですが、一番の上達の早道は、まず発音をしっかり身につけること、CDなどのネイティブの発音をよく聞き、聞くだけでなく、実際によく声に出してみることだと思います。
 また、英語と中国語を勉強することによって、日本語の素晴らしさに改めて気付かされました。
 ① 敬語や丁寧語、謙譲語、タメ語といった相手との絶妙な距離感を保つ言葉の使い、②和歌、俳句、時候のあいさつに見られる自然や季節感が生きた言葉、③ オノマトペと言われる擬音語や擬態語。
 このような日本語の素晴らしさを孫たちに教えることもイクジイの大切な役割だと思います。




☆素晴らしいコラム☆

2020年03月06日 | コラム
 昨日、まちだ内科クリニックで、「週刊新潮3月5号」を読みました。
 たくさん掲載されているコラム(19文章)の中で、片山杜秀さんの「夏裘冬扇(KAKYU-TOSEN)~東條英機と習近平」が素晴らしいと思いました。(以下はそのコラムの抜粋です。)
 東條がやれたことは、①民心の離反を止めるために憲兵隊を使って国家に不利な情報や意見を力で抑え込んだこと、②撤退を転進に、全滅を玉砕に言い換えるなど、国民にその場しのぎの安心を与えるための言葉選び、③マスコミを活用しての英雄・軍神・美談作り。
 このような失敗の歴史を学んだり、学ばなかったりしながら、世界は今日も回っている。
 大戦争の代わりに、大地震や大疫病が襲うこともある。そういう時、数字の審議、責任や意思決定の所在、説明に使われる言葉が正確か、デタラメか、といったところだ。
 お隣の大国指導者に同じ轍を踏まないように、節にお祈り申し上げたく存じます。




☆脂漏性角化症が完治☆

2020年03月05日 | キョウヨウとキョウイク
 今朝、町田先生から、脂漏性角化症(老化によるイボ)の抜糸を終え、完治のお墨付きをいただきました。
 町田先生 大変りがとうございました。
 通院中、先生とお会いし、お話できるのが大いに楽しみでした。
 私は、ポジティブ派かネガティブ派かと聞かれれば、ポジティブ派と答えます。
 町田先生は、ポジティブ派の私を大きく上回る超ポジティブ派だと思います。
 先生の著書「支え合って 今日も生きよう!」と「石狩川母子心中未遂事件」を楽しく読ませていただきました。






☆今後も街づくりに貢献を☆

2020年03月04日 | 街づくり
 昨年12月に民生委員児童委員の一斉改選があり、幸いなことに後任の方が見つかりバトンタッチしました。
 先日、小野寺市長からの感謝状をいただきました。名誉なことだと思います。
 これまでの民生委員児童委員と町内会長の経験を生かし、今後も微力ですが街づくりに貢献したいと思います。




☆歴史に学ぶ☆

2020年03月02日 | SNS
 今朝のSNSから、参考にしたいと思った記事を取り上げました。

 ミラノのアレッサンドロ・ヴォルタ高校のドメニコ・スクイラーチェ校長が、生徒たちへのメッセージを同校のネット掲示板に掲載した文章の一部です。

 〜ヴォルタ高校の皆さんへ〜

”ドイツのアラマン族がミラノに持ち込む可能性があると健康省が恐れていたペスト。それは、実際に持ち込まれ、イタリア中に蔓延し、人々を死に至らしめた…”
これは、1630年にミラノを襲ったペストの流行について書かれたアレッサンドロ・マンゾーニの名著“許嫁””許嫁”の有名な第31章です。見事な先見性と良質な文章。ここ数日の混乱の中に置かれた君たちに、よく読んでみることをお勧めします。ここに全てが書かれています。
外国人を危険と見なし、当局間は激しい衝突。最初の感染者をヒステリックなまでに捜索し、専門家を軽視し、感染させた疑いのある者を狩り、デマに翻弄され、愚かな治療を試し、必需品を買い漁り、そして医療危機。
君たちもよく知っている通りの名前がいくつも登場するこの章は、マンゾーニの小説というより、まるで今日の新聞を読んでいるかのようです。




☆世界をめざせ!NTTアスリート☆

2020年03月02日 | 東京2020
 私たちは、東京オリンピック・パラリンピックに出場するNTTアスリートを応援したいと思います。
 2月2日から、そのNTTアスリートをご紹介しています。
 みんなでNTTアスリートを応援しましょう!

 第二十一回(3月2日) 堀越 信司 パラ陸上競技

 堀越選手の一言。「限界を超えた先にある結果を求めて、走りぬく。いつもご声援をいただきありがとうございます。マラソンは苦しい競技ですが、皆さんの応援があるからこそ最後まで走りきることができます。東京に向けても精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。」


☆世界をめざせ!NTTアスリート☆

2020年03月01日 | 東京2020
 私たちは、東京オリンピック・パラリンピックに出場するNTTアスリートを応援したいと思います。
 2月2日から、そのNTTアスリートをご紹介しています。
 みんなでNTTアスリートを応援しましょう!

 第二十回(3月1日) 鈴木 実沙紀 ラグビー

 鈴木選手の一言。「夢の舞台で最高のパフォーマンスを。いつも温かい応援をいただき本当にありがとうございます。目標であるオリンピック出場、メダル獲得をめざし日々世界のレベルを意識しながら競技に取り組ませていただいております。皆様への感謝 の気持ちを胸に、応援してくださる皆様が観ていて楽しく、興奮するようなプレーができるよう2020年に向けて成長していきます。」