分け入っても分け入っても青い山 山頭火 2012-09-12 | 日記 行乞の俳人山頭科の句ですけど私の大好きな句のひとつです。亡き母の位牌と共にひたむきに行乞の道を歩む山頭火の姿に心をうたれるのです。 心の軽い私は心筋梗塞の息切れに耐えながら今日山の道を散策してきました。青い緑が山の道に続いていました。私には楽しい山の緑でしたけどふと山頭火の句が心に浮かびました。 山頭火を愛し共感している人たちには叱られるかもしれません。