今回は、トイレ特集に続き、
玄関特集です。
お客様をお出迎えする玄関は、家の中でも頑張って飾りつけしたいものです。
更に、中と外の中間と言うことで収納にも注意したいところですねー。
家の全体の雰囲気からデザインを決定するので色調もいろいろ。
まずは、輸入住宅に関心を持たれたお客様の家からご紹介です。
白を基調に全体をまとめました。
玄関の上がり框から床まですべて白の大理石を敷きつめています。
2階の子供室から見える木製の小窓は、可愛いアクセントになっています。
玄関から中を見ると下の写真です。
正面下の壁の模様は動物の柄の壁紙です。
奥様がインターネットで見つけられて貼ってほしいということで職人さんにお願いして貼ってもらいました。
玄関から2階のホールも見え大空間。
ここまですれば何の飾りを置かなくてもオンリーワンの住宅です。
次は、床にパイン材を貼ってクリア仕上げにし全体に明るく仕上げたお宅です。
下駄箱の扉も床に合せてパインクリアです。
玄関土間の乱型の石が効いています。
内部ドアは、白で輸入材です。
ダーク調に仕上げた玄関
これもまた豪華です。
階段、階段手すり、玄関、枠材、奥に見える洗面化粧台まですべてアメリカからの輸入材です。
階段下を利用したちょっとした収納は、結構便利で好評です。
古材を使って雰囲気を出した玄関
ここのお宅もダークな色調でまとめています。
家の中なのに瓦が葺いてありちょっと不思議な感じです。
玄関ドアはグリーンの木製ドア、下駄箱は使い勝手も重視し大きめですが扉もシンプル、オーク材を表面に貼って塗装し別注仕上げにしているので空間にはよく合っています。
カントリー調の玄関から二間続きの縁側とつながったホール
奥に長く続く引き戸は、カントリー調の廊下と和室の雰囲気を両方崩さずデザインした雪見障子です。
当初、玄関は親子ドアの輸入材でと検討しましたが、メンテナンスや防犯のことも考えトステムの両開きもので決定しました。
これもまた大きな吹き抜けです。
二世帯住宅の中心的空間になっています。
玄関から中を見ると正面には全面開口できるアルミ製折れ戸
その外には、中庭が有り現在ケヤキの木が大きく茂っています。
階段の真ん中まで上がった踊り場の下には柱をなくし飾りつけに最適な空間となっています。
写真に撮って綺麗に見える物がどうしても空間の広い吹き抜けになってしまうのでバリエーションが少し偏ってしまいました。
もちろん、吹き抜けでないお宅でも見ていただきたいところはたくさん有るのですが写真に納まらないのが残念です。
次は・・・特集です。
人気ブログランキング!参加中!
をクリックするだけです!応援よろしくおねがいします!