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こんにちは! しばらくオーストラリア奮闘気が続いたので、かなり久しぶりに「ここがこだわり」シリーズを書いてみようかなと・・
1Fの女の子の部屋です。腰から下を可愛いピンクのクロス(壁紙)、花柄のボーダークロスの上も薄いピンクの小さな花の絵が入ったクロスで仕上げています。カーテンレールもアイアンで可愛く・・床材はオークのフロアで、外部のデッキとつながります。
3Fのおにいちゃんの部屋です。見晴らし・風通しとも抜群ですが、約5帖と少し小さめです。クロスは男の子らしくブルーを基調にし、ボーダーなしで上下貼り分けています。 床材は、真下の2Fがリビングなので音の響きを考えてクッション性のあるコルクの床材を採用しました。
同じく3Fの小さいおにいちゃんの部屋で、北側の部屋です、斜線制限などの規制を受けて屋根を下げているので、天井も一部勾配天井となっています。逆にそれを利用して手の届く位置にトップライトを設けました。このトップライト1つで北側なのに十分な明るさです。電気を消し忘れたかと思うぐらいです。
そして、この部屋のクロスは子供が自分で選んだもので、空を飛ぶカモメの絵ですが蓄光塗料で描かれた星の絵が隠れていて、夜電気を消すと星が光るようになっています。勾配天井なので電気の光をもろに蓄え、ちょっと鬱陶しいぐらいに光りますが、子供のお気に入りです。
お子様が小さいうちは大きな部屋で、中学生ぐらいになると壁で仕切って二部屋にする。大きな部屋は造れないがちょっとしたロフトを造ってベッド代わりにする。隣りの両親の部屋へつながる秘密の通路を作る。 などいろんな子供部屋を作ってきました。子供部屋はお子様が大きくなった後のことも考えてプランを立てないといけません、難しいですがすごくやりがいがあり、面白みのある部屋ですね。
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