とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

セルビーからのお知らせ

3/4(土)・5(日)TOTO姫路ショールームにて『TDYお客様感謝祭』が開催されます。3/10(金)姫路支店にてワークショップを開催します。詳しくは弊社HPをご覧ください。ご予約いただければ、工事中の現場見学や既に住んでいらっしゃるお客さまのお家を特別に見せていただく事もできます。ご予約・お問い合わせは tel:079-230-2111またはE-mail: info@selbee.co.jpまで。

富士屋ホテルを訪ねて

2010-03-27 19:38:24 | その他(つぶやき)
こんにちは、塩津です。

先月、忙しい中ではありましたが、2年に一度の社員研修旅行に行ってきました。

帰ってきてからもとても忙しく、誰も旅行についてUPすることができず、やっと

私が書き込みます。


全体の旅行については君がシリーズで書き込んでくれると思いますので

今日は富士屋ホテルのみを紹介します。ちなみに行先は東京・箱根でした。


さて、富士屋ホテルは知る人ぞ知る日本を代表する伝統のあるホテルです。国内外を問わず

たくさんの著名人が宿泊されています。

何といってもその魅力は日本の伝統と西洋の建築をミックスした建物です。

私たちは宿泊はしませんでしたが、富士屋ホテルの中でも一番見学をしたかったメインダイ

ニングで昼食を頂きました。


それでは写真で紹介して行きましょう。


玄関の上には日本を象徴する鶴の彫刻、その上には和室の欄間をイメージした彫り物。
マッチしているかどうかは見る人の感性でしょうが、「スゴイ」と思わせる玄関です。



こちらは客室塔になるのでしょうか?とってもバランスの良いきれいな建物です。


別棟の建物です。1階部分の唐破風がお城をイメージさせます。


同じ建物の奥には3重の塔の様な物がありました。
天侯には恵まれませんでしたがなかなか良い写真が撮れましたね。


フロント?前の階段です。フロアーと共に使い込まれて、古い博物館にでも来ている様です。


こちらが私たちが昼食をいただいたメインダイニングです。私が座っている場所から撮った写真です。


こちらはその反対側の写真です。高い天井に格式ある碁天井、西洋風の窓に和のすだれ、
レリーフが施された柱、そして街灯風のブラケット。


ホテルのスタッフに許可を頂き、ストロボ撮影させていただきました。
「スゴイ」です。よくぞここまで造りましたね。本当にスゴイ。
柱の鮮やかな彩色が施されたレリーフはどこの国のイメージなんでしょうか?
融合しているかミスマッチなのかは別として、ここまでの物を造り上げた経営者と設計士に
敬服です。良い物を残して頂いてありがとうございます。

本当に感激しました。行ってよかったです。



この写真は番外編です。富士屋ホテルではありません。この後に行った箱根のガラス館の
建物です。あまりにも素敵だったのでUPしておきました。
後日、ガラス館についても君が書き込みしてくれると思います。


では、今回はここまでです


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