こんにちは、塩津です。
昨日はセルビー業者会『六日会』の2年に1回の研修旅行でした。倉吉の赤瓦倉庫群や、鳥取砂丘の砂の美術館などを見学してきました。 とは言っても夜は飲み会ですが、、、。
研修旅行と言っても本当は親睦旅行です。協力業者様との親睦を深めるとっても良い旅行でした。
さて、先日1回目でご紹介しました赤穂M様邸ですが、基礎工事も終わりフレーミング(建方)工事に入っています。

ツーバイフォーのフレーミング工事は、過去にも何回かご紹介しているとは思いますが、まず1階の床を造って行きます。断熱材を床下に充填した後に28㎜もある構造用合板張で完成です。
そのフラットに出来上がった床の上に1階の壁を建てていきます。壁が建ち終わったら2階の床を乗せて行きます。2階床が終われば2階壁と言うように下から順番に組みあがっていきます。そしてサイコロのように6面体の構造で在来工法よりはるかに強い強度が生まれるのです。

今朝の状況です。2階壁まで建ち上がっています。
ツーバイフォー工法は木造ですが剛構造の建物になります。日本語で言うと枠組壁工法と言います。
各階が別々に区切られてるため(ファイヤーストップと言います)火災の時の火のまわりが遅くなります。
このことによって初期消火の可能性が高くなっています。
セルビーツーバイフォー住宅は全て省令準耐火建築物の基準で建てられています。
・・・・火災保険は普通の木造住宅と比べて50%~60%で入れますよ・・・・
もちろん耐震性、気密性の素晴らしさはよく知られています。
ちょっとクダクダ書いてしまいました。
M様邸はこの後、2階天井、小屋組と進んでいきます。
カッコイイ外観が見れるのはもうすぐです。
楽しみです!

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