次期首相は？

おはようございます　 の上中です。

昨日の記事の前置きを読んで話題にのっかてみました。

すべての政策が中途半端に終わってしまうような気がしますが
とりあえず、福田首相御苦労さまでした。


私も柔道の石井選手が言っていたように

福田さんには（いや近所の福田さんではありません首相です）、いろんな意味で愛着を感じていました。






サミットの会場で各国首相が席に着いて静かにしないとき

グラスをスプーンでカンカーン　キンキーンと叩いていたり

日の丸を背負いぎりぎりで戦かおうとしている選手に向かって

まあ　せいぜいがんばって下さいな・・・

と、言ったり

福田さんなりのその場にはミスマッチな言葉や行動で笑いを誘っていました。


本当の福田さんはそれだけではありません。

真面目に２００年住宅を目指してプロジェクトチームを作り、実施に向けて

検討段階まで導いていたのが何を隠そう福田さんだったのです。


私は、自分の建てる家は、２００年は無理でも１００年はもたせたいと

思っていたので、福田さんの動きをひそかに見守っていました。




建築関連でもう一つの注目は、低酸素社会、日本を目指して発表された
いわゆる福田ビジョンです。


太陽光発電の普及率を、２０２０年までに現状の１０倍、２０３０年には４０倍に

引き上げることを目標にすると言うのです。


それは、新築持家住宅の７割以上が太陽光発電を採用しなければならない計算と

なるわけで、思い切った発言だなーと感心しました。



さらに、ソーラー導入者の電気料金の一部を国が負担しているドイツの例も

参考にしながら、もっと大胆な電気料金のシステムについても検討されて

いるようでした。



しかし、それらのビジョンはどれをとっても長期ビジョンで

半年前は昔と言われてしましそうなこのスピード社会に福田さんの腰を据えた

じっくり政治は不向きだったのかもしれません。





そこで私なりに考えました。


次期内閣を考えてみました。



まず総理大臣は、

クールビズを全国民に浸透させた環境に最も強い

小池百合子さんはどうでしょう。

単なる人気だけではなく

低酸素社会を本当に実現し世界をリードする日本へ

そして、そこを中心に新たなビジネスを開拓していきましょう。




そして、外務大臣には

強引な引きと日本人離れしたストレートさがいい

小泉純一郎さん



文部科学大臣には、民間より

数年前の事故後、素晴らしい番組や映画ばかり作っている　ビートたけしさん

国民を面白可笑しく教育してくれそうです。




財務大臣には、元トヨタ自動車社長の奥田碩さん




防衛大臣には、一日一善。人類皆兄弟でお馴染みの笹川良一さんの３男

笹川陽平さん
この人は、本当に自民党員なので有り得るかも・・？

それを言うなら小池さんも普通にあり得るかな？？？



とにかくこの人選は、私の勝手な独り言ですので

皆さん、気にしないように




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有難うございます。


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