ここがこだわり!! 第2弾!
〔Y邸、外観その2〕です。
こだわりは自然素材! 土の瓦と火山灰の塗り壁は前回お話しました。
今回はレンガとパイン材。
1F外壁に採用したレンガですが、よく使われるいわゆる「レンガタイル」ではなく、本物のオーストラリアレンガを使っています。
サイズは 厚さ70㎜、高さ80㎜、長さ230㎜です。
2×4の躯体を組み立て、30㎜の通気層を設けた外側にレンガを積み上げます。オーストラリア人の職人さんと共に、オーストラリアのレンガ工場まで行き、そこで買い付けたレンガで、 積み上げるのもオーストラリア人の職人さんが一つ一つ積み上げていきます。
地震が心配のように思われがちですが、2×4住宅が地震に強いのはこのブログでも説明済ですが、その2×4の躯体にレンガで積み上げた壁を5段ごとに金具で緊結しているので、安心です。
さらに土から焼いた本物のレンガなので、塗り替えなどは必要なく、説明が難しいのですがその質感は本当に素晴らしいのです。神戸異人館の「風見鶏の館」などもレンガ住宅です。
「レンガ住宅」については、改めてこのブログでご説明したいと思います。
さて、Y邸にもどりますが、自然素材にこだわったので、ポーチ柱やベランダを支える柱にも、仕上げ材として無垢のパイン材を採用しました。塗料も当然「オスモ」という自然塗料です。
ガレージにはアメリカ製電動シャッターを採用し、外観のアクセントとしてグリーンのテントを使っています。
すごく大きく見えるのですが、土地は38坪しかなく車も普通車が2台止められます、しかも2種低層地域。各種規制をぎりぎりでクリアしています。
内部も「木製らせん階段」、「珪藻土」、「コルクフロア」 などこだわりがいっぱいなのですが、それはまたいずれ・・・
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こだわりは自然素材! 土の瓦と火山灰の塗り壁は前回お話しました。
今回はレンガとパイン材。
1F外壁に採用したレンガですが、よく使われるいわゆる「レンガタイル」ではなく、本物のオーストラリアレンガを使っています。
サイズは 厚さ70㎜、高さ80㎜、長さ230㎜です。
2×4の躯体を組み立て、30㎜の通気層を設けた外側にレンガを積み上げます。オーストラリア人の職人さんと共に、オーストラリアのレンガ工場まで行き、そこで買い付けたレンガで、 積み上げるのもオーストラリア人の職人さんが一つ一つ積み上げていきます。
地震が心配のように思われがちですが、2×4住宅が地震に強いのはこのブログでも説明済ですが、その2×4の躯体にレンガで積み上げた壁を5段ごとに金具で緊結しているので、安心です。
さらに土から焼いた本物のレンガなので、塗り替えなどは必要なく、説明が難しいのですがその質感は本当に素晴らしいのです。神戸異人館の「風見鶏の館」などもレンガ住宅です。
「レンガ住宅」については、改めてこのブログでご説明したいと思います。
さて、Y邸にもどりますが、自然素材にこだわったので、ポーチ柱やベランダを支える柱にも、仕上げ材として無垢のパイン材を採用しました。塗料も当然「オスモ」という自然塗料です。
ガレージにはアメリカ製電動シャッターを採用し、外観のアクセントとしてグリーンのテントを使っています。
すごく大きく見えるのですが、土地は38坪しかなく車も普通車が2台止められます、しかも2種低層地域。各種規制をぎりぎりでクリアしています。
内部も「木製らせん階段」、「珪藻土」、「コルクフロア」 などこだわりがいっぱいなのですが、それはまたいずれ・・・
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