近江八幡を代表する火祭りでは、左義長まつりが有名。
しかし地元の方の説明では今夜の八幡まつりのほうが歴史(1200年!)があるとか
午後8時からの松明まつりに少し早く境内に入ったところ、人出がそれほどではなかった。
やがて打ち上げ花火に続き仕掛け花火に点火され、
境内中に興奮が高まっていきます。
周りには先程と打って変わり人、人、人
1市1?町村からそれぞれの松明だけでなく、太鼓の出演もあリ一段と賑やかに
中でも一番気に入ったのが世話役の長老の方々の衣装
上から下(靴)までの黒装束の陣羽織(家紋入)、陣笠をつけた凛々しさ
昔は大小を帯刀していたそうだ
大松明に次々と火がつけられ始め、降りかかる火の粉を避けて観衆は右往左往
煙で涙は出るし大変です
あちらこちらで喧嘩が始まるし、日頃のうっぷんや苦労を発散させる場でもあるようだ
また炎の効用?は人を興奮させたり、沈静効果もある不思議なものと実感した
地元の方と知り合いになり、祭りの間中解説をしていただき、祭りだけでなくこの地のにわかフアンになってしまった。
明日も太鼓祭りがあるということで別れを告げて宿舎へ。
スケッチ旅行はとんだ展開になったようです・・・つづく
しかし地元の方の説明では今夜の八幡まつりのほうが歴史(1200年!)があるとか
午後8時からの松明まつりに少し早く境内に入ったところ、人出がそれほどではなかった。
やがて打ち上げ花火に続き仕掛け花火に点火され、
境内中に興奮が高まっていきます。
周りには先程と打って変わり人、人、人
1市1?町村からそれぞれの松明だけでなく、太鼓の出演もあリ一段と賑やかに
中でも一番気に入ったのが世話役の長老の方々の衣装
上から下(靴)までの黒装束の陣羽織(家紋入)、陣笠をつけた凛々しさ
昔は大小を帯刀していたそうだ
大松明に次々と火がつけられ始め、降りかかる火の粉を避けて観衆は右往左往
煙で涙は出るし大変です
あちらこちらで喧嘩が始まるし、日頃のうっぷんや苦労を発散させる場でもあるようだ
また炎の効用?は人を興奮させたり、沈静効果もある不思議なものと実感した
地元の方と知り合いになり、祭りの間中解説をしていただき、祭りだけでなくこの地のにわかフアンになってしまった。
明日も太鼓祭りがあるということで別れを告げて宿舎へ。
スケッチ旅行はとんだ展開になったようです・・・つづく