チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

みかん畑の中の山小屋レストランで、ランチをしました

2016年04月24日 21時17分16秒 | 日記

  仲間と秘境?のレストランへ行きました。和歌山県海南市のみかん畑の中にあるレストランです。
公道から険しい林道に入ります。この道は車がすれ違うのが困難なほど細い道で片側が崖の所もあります。のどかなみかん畑を見ながらの少しスリリングな道を10分位走ると、レストラン(富夢想野)が現れます。ユニークな入り口を入ると店内もユニークです。骨董品の掛け時計、ランプ、楽器、壺・・・・・ガラス製品等何点あるのか分かりません。不思議でゆったりした空間で美味しいピザとパスタ、グラスワインを頂きました。
食後のコーヒーは、根来寺近くの甘味所「紀の川」ですることに。途中、貴志駅に寄りネコの「タマ駅長」に会いました。人気者の駅長さんですが、狭いガラスケースに入れられて可愛そうでした。
「紀の川」は築150年の古民家をカフェにイノベーションされて、有吉佐和子原作の映画「紀ノ川」のロケ地になったそうです。職人技を感じさせる壁や天井で骨董品も展示されています。


小高い山の上にレストラン(富夢想野・トムソーヤ)はあります。駐車場からの眺めは絶景です。

 
赤井英和さんが書いた看板が掛かっています。 階段を上がって行くと山小屋風の入り口が。

 
ピザとパスタが自慢料理です。   テラス席は寒いので、こたつがありました。

 
薪ストーブ、古い写真、楽器、消火器、小物・・・・まるで骨董品屋さんです。


カウンターはとても賑やかです。骨董品が所狭しと置かれています。

 
タマの駅長さんで有名な貴志駅です。駅舎もネコの形です。先代の「タマ」の写真が飾ってありました。


二代目のタマ駅長さんです。狭いガラスケースに入れられて少し可愛そうでした。

 
古民家を利用した、甘味所「気の川」です。「コデマリ」の大木があり多くの花を付けていました。

 
抹茶白玉セットを注文しました。コデマリが添えられていました。店内のインテリアもコデマリでした。