続・切腹ごっこ

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ギロチンの話

2006-03-19 | ★男の切腹+グロ

そういえば、こんな話を聞いたことがある。
切腹のノウハウではなく、ギロチン処刑は痛みを感じるかどうかを確かめた人の話。

ギロチン」という処刑装置は、苦しみが一瞬で済むように開発されたそうだ。
一気に神経も骨も切断してしまえば苦しむ暇もなくあの世へ行ける、ということだ。
しかしある人が、本当に首を切った瞬間の痛みは感じないんだろうか?という疑問を持った。
その人は幸か不幸か実際にそれを確かめる機会に恵まれた。自分がギロチンにかけられることになったのだ。
その人は、「私は首が切られてから瞬きをするつもりだ。もしできなければ切られた時点で意識がすでにないということで、痛みを感じずに死ねたということ。瞬きができれば意識がまだ有り、痛みを感じた可能性があるということになる。」と言って断頭台に上った。
そしてギロチンが落ちた直後、切断された首は十数回瞬きを繰り返したそうだ。

‥という話だったような気がするが、間違ってるところもあるかもしれない。この話自体ガセかもしれないし。

まあこれだけでは痛みを感じているかどうか分からないし、現代なら違う方法で調べることもできるだろう。
ベストな切腹の仕方も、解剖学や医学が進歩した現代なら実践を伴わない研究で導き出せるかもしれない。

だいたい、ベストな切腹や見苦しい切腹って具体的にどういうものなんだろ?

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片山 憲太郎
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