2013年7月6日(土) 午前中に予定を済ませると、軽装でお出かけ準備。
『ボーナスも出ることじゃし、どこかに泊まりに行こうか。 どこがええ?』 『どっか良いところがあるかねえ』 『尾道の魚信はどうや。 今年の冬に下見に行ったけど、虎魚/オコゼがおいしかったし、雰囲気もえかったよ』 『うん、じゃあそうしようか』
という訳で、今回は妻と一緒に尾道へ一泊旅行。 お供はロードスターである。
まずは途中でお昼ご飯。 最近お気に入りのお店、セイコー珈琲である。
今日は、パスタランチを注文。
最初に出てくるサラダが圧巻! パンもついてくる。
すごいボリュームではあるが、野菜は新鮮、生ハムも入り、独特のドレッシングもおいしく、これがメインでもOKな位の高レベルである。 『このサラダ、すごいねえ』
妻の注文したパスタ。
俺の注文したパスタ。
それぞれ交互に食べてみる。 『うーん、鮭もタップリ入っているし、これは美味いよ』
食後はホットコーヒー。
珈琲屋さんのコーヒーであるから、美味しくない訳がない。 『いやあ、おいしかった。 ごちそうさまでした』
***
竹原では、道の駅で一休みして、アイスクリームのデザート。
この、酒粕入りアイスクリームが絶品であった。 『これ、旨いなあ。 クセになりそう』
海沿いのドライブを楽しみ、
芸予諸島の景色を楽しむ。
三原では、筆影山へ。
少し曇りがちだが、昨日の雨の後で澄んだ空気。
ここからの眺めは絶景である。
***
3時過ぎ。 少し早いが魚信さんへ。
クルマを停めさせていただき、荷物を預け、チェックインの時間までしばし町を散策。
せっかくなので、普段は歩かない裏通りへ。
『へえ、こんな飲屋街があったんだ』
商店街は、七夕一色。
『けーきやさんになりたい』 『かめんらいだーういざーどになりたい』 『あいどるのあいかつになりたい』
へえ、昔から変わらない子供達の夢や、時代を感じさせる夢まで。。。
散策を終えると、魚信さんへ。
尾道水道に面した、静かな部屋。
今夜はここで虎魚料理。 楽しみだ!
お茶とお菓子をいただき、お風呂で汗を流し、しばし本を開く。
今日のお供は、『宮本常一離島論集別巻』
森本孝さんからのメールでこのCD付きの本を知り、宮本常一の講演を聴いてみたいと思ってすぐに『みずのわ出版』さんに注文させていただいたのである。
このとても興味深い講演CDについては、別途報告させて頂きたいと思っている。
***
そして、お待ちかねの晩ご飯。
今日は、虎魚の唐揚げも付いたコースをお願いしている。
お造り、海鞘、虎魚の刺身。
妻とビールで乾杯。 『お疲れさまでした!』
オコゼの刺身は、本当に美味しいな。
煮付けは、メバルのはずであったのだが、『今日はアコウの煮付けに変わっています』との事。
うれしい変更である。 『うーん、この煮付けの味付けが絶品なんだよなあ』
途中からは日本酒に。 呉の仁方の酒、宝剣。
このお酒がまた美味しいのだ。
次第に暮れ行く尾道水道を眺めながらおいしい料理を食べ、旨い日本酒を差しつ差されつ。 『うん、良い夜じゃあないか』
そして、お待ちかねの虎魚の唐揚げ。
身はプルルン。 骨はパリパリサクリ。 『いやあ、旨い!』
そして、虎魚のアラの入った味噌汁と、雲丹ご飯。
〆は、コモンのアイスクリーム。
もう、何も言うことは無い。 まさに、至福の一時。 『ごちそうさまでした』
***
今日は、尾道の土曜夜市。 せっかくだから、散歩を楽しもう。
花屋さんで、こんなものを発見。
『へえ、知らなかったなあ』
尾道の夜市では、射的の店が何軒も。
一杯100円也のビールを片手に、ブラリ散策。
それにしても、すごい賑わいである。 『尾道の夜市はすごい活気があるねえ。 驚いた』
帰りは海沿いをフラリ。
こちらの雰囲気も好もしい。
宿に戻り、一風呂浴びると『オヤスミナサイ』
***
翌朝、いつもよりゆっくりと起き出すと、外は晴れ。
魚信さんでは、朝8時から朝食の時間。
晩ご飯は部屋食だが、朝食は大広間でいただくことになっている。
尾道水道を眺めながら、おいしい朝食をいただき、コーヒーを入れて部屋へ。
旅館内をしばし散策し、
9時過ぎには宿を辞した。
『いやあ、やっぱりええ宿やなあ。 料理もおいしかったし、静かな部屋でのんびりまったり。 たまにはこういう旅もええなあ』
***
今日は、普段あまり行かないところに行ってみようと言う事で、ロードスターは世羅高原へ。
まずは、アジサイが有名だと言うお寺へ。 『康徳寺』
門をくぐると、深い緑とアジサイが眼に飛び込んでくる。 良い雰囲気。
『ここ、好いねえ』
アジサイも見ごろである。
『いやあ、ここは知らなかったけれど来て良かったね。 気に入った』
***
続いて、ラベンダーファームへ。
一人700円也の入場料を支払って園内へ。
こんなのがお出迎え。
でも、園内はなかなか良い雰囲気である。
ラベンダーも咲き誇り、他の花も見ごろを迎えている。
休憩所では、ラズベリーのスムージーを。
これが絶品! 『うん、本当に美味しいねえ』
その後は、園内に吊るされたハンモックに寝転がり、しばしウトウト。
風に吹かれ、ハンモックに揺られながら、楽しい旅を振り返る。 『いやあ、本当に楽しい週末だったなあ!』
さて、来週はどこ行こう?
『ボーナスも出ることじゃし、どこかに泊まりに行こうか。 どこがええ?』 『どっか良いところがあるかねえ』 『尾道の魚信はどうや。 今年の冬に下見に行ったけど、虎魚/オコゼがおいしかったし、雰囲気もえかったよ』 『うん、じゃあそうしようか』
という訳で、今回は妻と一緒に尾道へ一泊旅行。 お供はロードスターである。
まずは途中でお昼ご飯。 最近お気に入りのお店、セイコー珈琲である。
今日は、パスタランチを注文。
最初に出てくるサラダが圧巻! パンもついてくる。
すごいボリュームではあるが、野菜は新鮮、生ハムも入り、独特のドレッシングもおいしく、これがメインでもOKな位の高レベルである。 『このサラダ、すごいねえ』
妻の注文したパスタ。
俺の注文したパスタ。
それぞれ交互に食べてみる。 『うーん、鮭もタップリ入っているし、これは美味いよ』
食後はホットコーヒー。
珈琲屋さんのコーヒーであるから、美味しくない訳がない。 『いやあ、おいしかった。 ごちそうさまでした』
***
竹原では、道の駅で一休みして、アイスクリームのデザート。
この、酒粕入りアイスクリームが絶品であった。 『これ、旨いなあ。 クセになりそう』
海沿いのドライブを楽しみ、
芸予諸島の景色を楽しむ。
三原では、筆影山へ。
少し曇りがちだが、昨日の雨の後で澄んだ空気。
ここからの眺めは絶景である。
***
3時過ぎ。 少し早いが魚信さんへ。
クルマを停めさせていただき、荷物を預け、チェックインの時間までしばし町を散策。
せっかくなので、普段は歩かない裏通りへ。
『へえ、こんな飲屋街があったんだ』
商店街は、七夕一色。
『けーきやさんになりたい』 『かめんらいだーういざーどになりたい』 『あいどるのあいかつになりたい』
へえ、昔から変わらない子供達の夢や、時代を感じさせる夢まで。。。
散策を終えると、魚信さんへ。
尾道水道に面した、静かな部屋。
今夜はここで虎魚料理。 楽しみだ!
お茶とお菓子をいただき、お風呂で汗を流し、しばし本を開く。
今日のお供は、『宮本常一離島論集別巻』
森本孝さんからのメールでこのCD付きの本を知り、宮本常一の講演を聴いてみたいと思ってすぐに『みずのわ出版』さんに注文させていただいたのである。
このとても興味深い講演CDについては、別途報告させて頂きたいと思っている。
***
そして、お待ちかねの晩ご飯。
今日は、虎魚の唐揚げも付いたコースをお願いしている。
お造り、海鞘、虎魚の刺身。
妻とビールで乾杯。 『お疲れさまでした!』
オコゼの刺身は、本当に美味しいな。
煮付けは、メバルのはずであったのだが、『今日はアコウの煮付けに変わっています』との事。
うれしい変更である。 『うーん、この煮付けの味付けが絶品なんだよなあ』
途中からは日本酒に。 呉の仁方の酒、宝剣。
このお酒がまた美味しいのだ。
次第に暮れ行く尾道水道を眺めながらおいしい料理を食べ、旨い日本酒を差しつ差されつ。 『うん、良い夜じゃあないか』
そして、お待ちかねの虎魚の唐揚げ。
身はプルルン。 骨はパリパリサクリ。 『いやあ、旨い!』
そして、虎魚のアラの入った味噌汁と、雲丹ご飯。
〆は、コモンのアイスクリーム。
もう、何も言うことは無い。 まさに、至福の一時。 『ごちそうさまでした』
***
今日は、尾道の土曜夜市。 せっかくだから、散歩を楽しもう。
花屋さんで、こんなものを発見。
『へえ、知らなかったなあ』
尾道の夜市では、射的の店が何軒も。
一杯100円也のビールを片手に、ブラリ散策。
それにしても、すごい賑わいである。 『尾道の夜市はすごい活気があるねえ。 驚いた』
帰りは海沿いをフラリ。
こちらの雰囲気も好もしい。
宿に戻り、一風呂浴びると『オヤスミナサイ』
***
翌朝、いつもよりゆっくりと起き出すと、外は晴れ。
魚信さんでは、朝8時から朝食の時間。
晩ご飯は部屋食だが、朝食は大広間でいただくことになっている。
尾道水道を眺めながら、おいしい朝食をいただき、コーヒーを入れて部屋へ。
旅館内をしばし散策し、
9時過ぎには宿を辞した。
『いやあ、やっぱりええ宿やなあ。 料理もおいしかったし、静かな部屋でのんびりまったり。 たまにはこういう旅もええなあ』
***
今日は、普段あまり行かないところに行ってみようと言う事で、ロードスターは世羅高原へ。
まずは、アジサイが有名だと言うお寺へ。 『康徳寺』
門をくぐると、深い緑とアジサイが眼に飛び込んでくる。 良い雰囲気。
『ここ、好いねえ』
アジサイも見ごろである。
『いやあ、ここは知らなかったけれど来て良かったね。 気に入った』
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続いて、ラベンダーファームへ。
一人700円也の入場料を支払って園内へ。
こんなのがお出迎え。
でも、園内はなかなか良い雰囲気である。
ラベンダーも咲き誇り、他の花も見ごろを迎えている。
休憩所では、ラズベリーのスムージーを。
これが絶品! 『うん、本当に美味しいねえ』
その後は、園内に吊るされたハンモックに寝転がり、しばしウトウト。
風に吹かれ、ハンモックに揺られながら、楽しい旅を振り返る。 『いやあ、本当に楽しい週末だったなあ!』
さて、来週はどこ行こう?