昨日は、娘と小1の孫娘と さくら市「氏家 雛めぐり」に行って来ました~
JR氏家駅を降りると、「雛めぐり」の赤いのぼりが風になびいていました。
「雛めぐりマップ」を見ると・・・87カ所で、お雛様が飾られているようです。
が・・・そんなに回れないので、駅周辺の商店街を歩きました。
江戸、明治、大正、昭和、平成・・・・と、五つの時代を超えて、
いろいろなお雛様に会って来ました~
「氏家商店街主催」なので、いろいろなお店の中に、お雛様が飾られています。
洋服やさんだったり、カメラやさんだったり、またレストランやお菓子屋さんだったりするので、お店の人とお話ししたり、写真を撮らせて頂いたり、楽しいひと時でした~
明治のお雛様は、顔も大きく堂々として、そして指が長いのが特徴だそうで、よく見ると本当にスラーと長い指でした。
大正のお雛様は、顔が小さく、質素な感じがするそうです。
昭和(40年頃?)になると、お雛様の衣装も立派なものが多いそうです。
今回は電車で行ったのですが、所々に駐車場も用意されているので、車で移動して、その近辺を歩いて見る・・・という方法なら、スタンプラリーも出来たかな~~と思いました。
風もあったし全部は歩けなかったので、スタンプラリーまでできず
ちょっと残念でしたが、また来年の(?)お楽しみに・・・・(笑)
氏家駅前「雛めぐり」のぼり
氏家は、寛永4年(1627)に奥州街道が開通し、その頃は物資の集散地となり、交通の要となって人々の往来も多く大変繁盛した町だったと言われています。
その時代の豊かさを思わせるような、商店街あげてのイベント、町を活性化させようと志を立てた一人の女性から、この「氏家 雛めぐり」が始まったそうです。
JR氏家駅を降りると、「雛めぐり」の赤いのぼりが風になびいていました。
「雛めぐりマップ」を見ると・・・87カ所で、お雛様が飾られているようです。
が・・・そんなに回れないので、駅周辺の商店街を歩きました。
江戸、明治、大正、昭和、平成・・・・と、五つの時代を超えて、
いろいろなお雛様に会って来ました~
「氏家商店街主催」なので、いろいろなお店の中に、お雛様が飾られています。
洋服やさんだったり、カメラやさんだったり、またレストランやお菓子屋さんだったりするので、お店の人とお話ししたり、写真を撮らせて頂いたり、楽しいひと時でした~
明治のお雛様は、顔も大きく堂々として、そして指が長いのが特徴だそうで、よく見ると本当にスラーと長い指でした。
大正のお雛様は、顔が小さく、質素な感じがするそうです。
昭和(40年頃?)になると、お雛様の衣装も立派なものが多いそうです。
今回は電車で行ったのですが、所々に駐車場も用意されているので、車で移動して、その近辺を歩いて見る・・・という方法なら、スタンプラリーも出来たかな~~と思いました。
風もあったし全部は歩けなかったので、スタンプラリーまでできず
ちょっと残念でしたが、また来年の(?)お楽しみに・・・・(笑)
氏家駅前「雛めぐり」のぼり
氏家は、寛永4年(1627)に奥州街道が開通し、その頃は物資の集散地となり、交通の要となって人々の往来も多く大変繁盛した町だったと言われています。
その時代の豊かさを思わせるような、商店街あげてのイベント、町を活性化させようと志を立てた一人の女性から、この「氏家 雛めぐり」が始まったそうです。