とある生命会社からの案内で、池上彰さんの講演を聴く事になりました。
オンラインのLIVE配信。
18時30分から、ということなので、10分前にスタンバイ。
事前にパスワードが送られて来たので、パスワードを入力したり、
ボリュームを上げたりして・・・
テレビで時々、解説してくれるのがとてもわかりやすいので、
講演もとてもよかったです。
講演の最中でも、質問できたりするので、大学の講義を聞いているみたいでした。
『感染症と世界史』という感じかな・・・
今まで世界中でいろいろな感染症があって、
その度に歴史が変わっていった・・・という話をいろいろ聴きました。
コロナ禍の今も、私たちが歴史を作っているんだ・・・ということですね。
コレラやペスト、スペイン風邪などなど、
また世界がグローバル化すると感染症が広がっていく。
そこから学ぶことは、コロナが収まったとしても、
いずれ未知の感染症がくる、と思わないといけない、と言われていました。
これからも感染症によって歴史が変わっていくのですね。
「巣ごもり」の生活の中で、本を読んだり勉強したりすることも大切だと。。。
そして、働き方や生き方を考えた時に
「健康で過ごす」ということがいかに大切なことか、
私もコロナ禍でいろいろな事を思いました。
どこにも行けない・・・とマイナーに考えるのではなくて、
この機会に、いろいろな事を学びたいと思いました。
昔、『世界史』なんて、人名も場所もカタカナばかりで、ちっとも頭に入らなかったのですが、
テストで覚えなくちゃならない・・・ということがあったから、
興味を持てなかったのかもしれません。
今回、池上さんの話を聴いて、世界史って面白いんだな~~と思いました。
また機会があったら、こういうオンラインの講座など聴きたいです。
「株」に関する講座は、時々お知らせがあるのですが、
そんな資産もないし・・・とスルーしていましたが、
経済が少しわかるかもしれないので、今度聴いてみたいと思います。