今日は、珍しく昔の友人から電話があり、
1時間もおしゃべりしてしまいました。
私が二十歳の頃、岡山県にいたのですが、1年間寮生活していて
その頃の友人だから、もう50年近く経っているのです。
数年は年賀状のやり取りをしていましたが、
今はホントに何年もイヤ何十年も音沙汰なしの状態でした。
でも、話すと昔のまま。
楽しい時間でした~
鹿児島に住んでいる彼女だけど、距離感は感じなくて、
時々九州の言葉が懐かしく思い出されました。
3回も死にそうになった・・・なんて、
長い人生、いろいろな事があったんだな~~
彼女も自分の人生は小説になるよ・・・なんて言ってましたが、
大波小波、乗り越えての人生だったんだな~と思いました。
そして、私の事覚えていてくれて電話までくれた事に、すごく嬉しくありがたい気持ちでした。
(ちなみに電話は、最初私の実家にかかってきたようで、兄嫁が教えてくれました。)
一緒に寮生活をしていた人の名前も出てきて、
話しは尽きません。
50年という長ーーい年月をまるでタイムスリップしてしまったようでした。
寮には、日本各地の人がいたので、コロナが終息したら会いに行きたい気持ちです。
でも、当時私が好きだった人はもうこの世にいません。
それだけが悲しい・・・
彼女は、2番目に好きだった人に今からアタックしなよ・・・なんて冗談言ってたけど・・・(笑)
ステイホームの楽しみ、電話で話すこと、いいですね~~