シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

カラスの歌

2008-02-05 | shell犬・pipi猫・cherry鳥

今月から、またゴミの出し方と曜日が変更しました。
無意識に出して間違えないように気をつけなくてはいけません。(^^;)v

うちの近所でもゴミの集積場所に時々カラスが来てるということで、
去年からネットが掛けられるようになりました。

でもカラスならネットをずらして引っ張り出しそうですが(^ε^)
それにしてもカラスにしてやられたというお話は、お笑いのコントのようです。

田舎の親戚のおじさんは、お弁当と免許証の入ってる紙袋をカラスに持っていかれて、
警察に免許証の紛失届けを出すのに、「カラスによる盗難」と書いてきたとか。

また知人の家近くでは、「ワンワン」と犬の吠える声を真似してるカラスが居るそうです。
宅配便の人がくると犬が吠えるらしく、それを聞いてるうちに覚えたようなんですが、
「○○さ~ん、ワンワン」と言うそうで、そんなこと言われたら間違えて玄関を開けそうです。

鳥よりも、犬や猫のほうが顔の作りは人間に近そうなのに、
なぜ鳥だけが言葉がしゃべれるのか分かりませんが、特にカラスは知恵があるようで、
ひょっとしたら、記憶力も思考力も人間が思ってる以上かも知れないと思ってしまいます。

迷惑でも、なぜか行動が面白いカラスなのに、
「七つの子」にしても「かんかんからす」にしても、物悲しい歌が多いのはなぜでしょう。
面白いけど物悲しい・・・川柳もそんな感じがする作品があります。

とかなり強引に、結び付けました。

今年も「サラリーマン川柳100選」が発表されました。

私のツボ的には去年のほうが、面白い作品が多かったです。
『脳年齢 年金すでに もらえます』
『犬はいい 崖っぷちでも 助けられ』

「サラリーマン川柳」を本来の川柳といえるかどうかは賛否分かれてるようですが、
笑えるうちは、まだ余裕がある証拠ともいえますので笑っていたいものです。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする