シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

お休み前の指きりげんまん

2008-02-19 | shell犬・pipi猫・cherry鳥

私の手はとても冷たい。(心が温かいのと裏腹に)

 

服を着替える時、うっかり手が触れると自分で自分にひゃっとしてしまう(ヒャッ)

 

手が冷たい人は心が温かい…という根拠のない言葉を信じて救われてる。(この私が何よりの証拠)

 

そんな私の冷たい手をあなたは喜んでしっぽを振って舐めてくる。

(味わい深さを知っている、違いの分かる犬?)

 

あなたを撫でると、「手」も「気持ち」も温かくなる。

 

「あたたかさをありがとう」

 

「いつまでも、おかあさんの傍にいてね」

 

そんなあなたと毎日、寝る前に指切りげんまんのお約束。

 

☆「長生きするんだよ~」といい子いい子して「お休み~」♪☆

 

 

そういって目を見ると、「おかあさんもず~っと傍にいてね」と言っている。

 

(実は「私に隠れて、いつもお菓子を食べないで」と言っているの?気のせい!気のせい!)

 

そう、こんな瞳に私は会ったことがある。

 

それはず~っと昔、私が生まれるときに見守っていてくれた瞳。

 

そして、いつか私がこの世から去っていくときに、最初に会う瞳。

 

私はかなり大人になるまで、「指切りげんまん、嘘ついたらハリセンボン、飲ます」

のことを「針千本、飲ます」だと勘違いしてました。(何歳の頃までかは、聞かないで下さい)

嘘でもハリセンボン(針千本?)は飲ませないことを約束します。

上記の文章はPetioで募集してる「世界一短いペットへの手紙」

というのに応募しようと思って書いたものですが、

イマイチなので、自分で自分にツッコミを入れました。

もう少し考えてみようと思いますが、このままボツにするのも寂しいので、一応記録しておくことにしました。

コメント (5)
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