
戸石の十八銀行フィールドです。
V・ファーレンU-18の公式戦をここで見るのは初めてです。

初めての景色にちょっと興奮。




そこからクロスやセットプレーで押し込まれる時間もありました。


繋ぐV・ファーレンと、奪って裏を狙うサガン。前半はそんな構図に見えました。

とりあえず、イーブンな前半に持っていけたかなと。
心臓はバクバクでしたが。

V・ファーレンが保持して運ぼうとしてもなかなか前進が難しくなって来ました。
奪われる→走らされるが続き、途中まではなんとか耐えていましたが、10本田選手にエリア内でキープされると、左サイドの11相良選手が縦に仕掛け、左足でゴール。


V・ファーレンの選手は諦めず前に行こうとしますが、終盤6盧選手に立て続けに決められ、0-4で終了。
リベンジを食らいました。



素晴らしい選手です。
V・ファーレンの選手も戦っていると思いましたが、最後はサガンの圧力に耐えきれませんでした。
ただ、今回はベンチ裏のエリアから見ていたので、監督コーチ陣の声がよく聴こえ、何を求めているかが多少わかりました。
選手同士の声も含めて「積極的に」「自信持って」「戦う」というニュアンスの言葉が多かったように思います。
やはり、今のチームにはそこが重要なんだなと感じました。
力はあると思うので、これからも自信を持って戦ってほしいです。
次戦
プリンスリーグ2019九州 第9節
vs九州国際大学付属
7/6(土) 14:30
九州国際大学グラウンド