
リーグ戦のときはベンチがペンギン水族館側にありますが、逆側ですね。



その組み立てから裏へのロングボールとサイドへの展開でクロス。

佐世保西はそれでも人数をかけて粘り強く守りながらカウンターを狙いますが、シュートまではなかなか行けません。



佐世保西の守りはありましたが、創成館が準々決勝に進出しました。


第2試合は、2回戦屈指の好カード。長崎南山-長崎日大。


日大の加藤選手を中心としたパス回しに対し、南山は原選手を起点としたカウンターの展開。
先制は南山。

右サイドのクロスがファーサイドの9番・富川遥斗選手に渡りシュート。日大のディフェンスがカバーに入りますが、こぼれを10原選手が押し込み、1-0で前半終了。




この試合は10原選手を起点としたカウンターが決まっている印象でした。


その後もチャンスを作り、10原選手のコーナーキックからセンターバックの2人・3番の浦達章選手、4番の中村尚人選手がヘディングで追加点。

今大会は4-1で南山に軍配。26日の準々決勝に進出しました。
創成館は長崎北、南山は国見と対戦します。
