[6月10日 2023Jユースリーグ グループL @長崎県スポーツ協会人工芝グラウンド]
ロアッソ熊本ユース 1(1-0/0-0)0 V·ファーレン長崎U-18
得点者
33' 3 東 哲平(ロアッソ)
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スタメンとフォーメーション。
交代
46' 14 村上慶 → 34 宮崎 天悠(ロアッソ)
46' 1 ショファー ネオ → 31 小園
泰士朗(ロアッソ)
53' 25 森平 一輝 → 35 荒牧 颯大(ロアッソ)
62' 12 原嶋 海翔 → 1 鶴井 李成(V·ファーレン)
62' 16 大澤 元栄 → 11 池田 一甥大(V·ファーレン)
62' 9 大山 星七 → 13 浅井 琉希(V·ファーレン)
62' 6 水田 咲哉 → 7 北口 輝我(V·ファーレン)
62' 4 名越 一樹 → 5 折戸 颯良(V·ファーレン)
63' 4 前田 凰樹 → 32 大濱 和心(ロアッソ)
63' 20 堤 隼誠 → 30 平井 譲(ロアッソ)
72' 10 西岡 利玖斗 → 14 内田 悠斗(V·ファーレン)
84' 18 宮崎 航汰 → 3 原 龍生(V·ファーレン)
前節は1年生主体のメンバーでスタートしたV·ファーレンでしたが、今回は2年生も含む県リーグを戦うBチームに近いようなメンバー。現在県リーグも中断中のため、貴重な出場機会です。
ロアッソは3年生が4名、2年生が2名、1年生が5名。
基本的に両チーム共にAチームと同様の戦い方。V·ファーレンは4-4-2で、ロアッソは4-3-3⇔3-2-5。
立ち上がりはロアッソの圧力が強め。
10分過ぎくらいからV·ファーレンもビルドアップや守備からの前進が出来るようになります。
23分のV·ファーレン。19野田秦平のコーナーキックが直接バーを叩きます。
30分前後からまたロアッソの時間帯。
33分には先制。コーナーキックのルーズボールを3東哲平が決めます。1-0。
これ以降、V·ファーレンは前でなかなかボールが収まらず、ロアッソが保持する時間。そのまま前半終了。
後半立ち上がりからギアを上げて入ったV·ファーレン。ボールが収まってエリア付近まで運べることも。しかし、ややオープン気味でロアッソにもチャンスがありますが、20分以降はほぼ一方的にボールを支配。
30分、11池田一甥大のポストから14内田悠斗のシュートはバーの上。
31分、13浅井琉希のクロスを18宮崎航汰のシュートは外れます。
逆にロアッソは40分、右クロスを29西門樹浬のヘディングは外れます。
そのまま試合は動かず、終了。
V·ファーレンはあとはフィニッシュまでの形だけという状況でしたが、やや慌ててしまったかなというふうに映りました。
今後に生かしてほしいですね。