🔷7/6熊本戦 イベント情報🔶
— V・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) June 4, 2024
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✔ V・ファーレン長崎レジェンドマッチ開催🔥
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7月6日、明治安田J2リーグ第23節 V·ファーレン長崎-ロアッソ熊本戦。「満員プロジェクト」の一環としてOBを集めて「V·ファーレン長崎レジェンドマッチ」が開催されました。
レジェンズのメンバーはこうなりました。監督は高木琢也C.R.O.。22番が2人いますが、ご愛嬌で。
事前の高木さんと前田悠佑さんの対談でも触れられていましたが、高木監督時代に多用した3-4-2-1ではなく、4-2-3-1。
レジェンズメンバーの紹介。いろいろツッコミどころが(笑)。
U-15のメンバーはこちら。出場したのはU-13(1年生)。番号は付与されていなかったので個人を取り上げることが出来ないのは残念ですが。
試合は15分ハーフの30分。
立ち上がりはU-15ペース。ペナルティエリア付近まで前進し、コーナーキックを取ったり、ミドルシュートを打っていました。
しかし、すぐにレジェンズがボールを握ります。事前に配信で言及されていたとおり、コンパクトさを保ちながらパスを回すサッカー。7幸野志有人さんがあちこちに顔を出して周りを生かすプレー。17古部健太さんが左サイドで裏に抜ける場面が出てきます。
高木さんのチームでずっとやっていたというのもあるのでしょうけれど、連携が素晴らしかったです。やっていたというだけでなく、「4-2-3-1でコンパクトに繋ぐならこうだよね」というプロ選手としての感覚でやっているようにも見えました。
そして、レジェンズが先制。22井上裕大さんがミドルシュートを突き刺します。
さらに、7幸野さんのパスに抜け出した18佐藤洸一さんが1対1を決めて2-0。しっかり決めてました。
ここで洸一さんとべーさんの「ご武運を」を期待したんですが、やらなかったかー(笑)。
ハーフタイムには来られなかったレジェンドからのビデオメッセージ。
佐藤由紀彦さん、玉田圭司さん、髙杉亮太さん、そしてなぜか村上佑介コーチ。「なんで呼ばれてないんだよ!」と冗談言ってましたが、オチに使われたのかな?(笑)。
そして、どうも試合に出たいらしいヴィヴィくんが高木さんに交渉。
ハーフタイム後には出る気満々でレジェンズのベンチに座ります。
後半開始。交代で10黒木聖仁さん→6前田悠佑さん、22井上裕大さん→14中村北斗さん。
6前田さんはどんどん背後を取って攻撃を活性化。私のイメージでは前ちゃんはバランサーで、どんどん飛び出すイメージはなかったのでちょっと驚きました。
交渉が上手くいっていないのか、悔しがるヴィヴィくん。
ここで5石神直哉さん→11神﨑大輔さん、26金久保彩さん→8木村裕さん。
ヴィヴィくんの交渉は続く。
追加点。17古部さんの左からのクロスに18洸一さんが決めて3-0。
そして、なんと18洸一さんに代わって高木監督が入るというサプライズ交代。
さらに追加点。22徳永さんのクロスに6前ちゃんが決めて4-0。
交代で入ってゴールマウスに走るヴィヴィくん。すぐにボールが来る。 pic.twitter.com/l4l9cYN1N5
— しげぺん/長崎ぺんぎん日和(ブログ) (@NagaPenbiyori) July 6, 2024
そして、ここでヴィヴィくんも1増田さんと交代で入ります。
ほどなくして試合終了。
楽しいレジェンドマッチになりました。
U-15の選手たちも、トラスタの観衆の中でレジェンズの皆さんとの試合はいい経験になったことと思います。
U-15の選手たちも、トラスタの観衆の中でレジェンズの皆さんとの試合はいい経験になったことと思います。
当日の模様はこちらにアップされています。