外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

ネットワークダウンから漸く復旧

2013年11月18日 | 日記
11月18日(月) 晴れ

ネットが復活するとホッとしますね。
改めてPCとネットに依存している生活だな、と文明に感謝しました。

頻繁に落ちていたネットが完全に落ちたのが先週金曜日の午後。
事務員から3時に落ちたと告げられました。
学校全体のネットワークが完全に止まりました。
いつ復旧するのか分からない状況で迎えた週末、一日にどれだけPCの画面を見ているのか
自分自身で気づいて驚きました。
寝ている以外、部屋にいる時間の大半はPCの電源をONにしています。

こちらに来てからというもの、週末は出かける事が多くなりましたが、新幹線やホテルの
予約そして支払い、身の回りの生活用品の買い物も完全にネットに頼っていますので
使えなくなると不便この上ないですね。

事務員にネットが落ちるのは頻繁にあるのかと尋ねましたら、落ちることはあるけれど
こんなに長い時間は初めて、とため息をついていました。
仕事で使っている人間にとっては大変ですよね。

復旧したのが10時半頃。
昼過ぎに倩に案内してもらって学校近くのネットカフェの場所を確認したのですが、
中国人の身分証がないと使えないという訳の分からない営業方針。
あくまでも、不測の事態に備えての保険のつもりだったのですが、それが使用不可。
倩が「図書館ならCMCCが使えますよ」と言う。
CMCCというのはこちらで最大の携帯キャリアが提供している無線LANサービス
なのですが、その電波が我々の宿舎には届いてこないのですね。
それで契約解除したのですが、最低料金が月額10元程度なので、保険代わりに加入して
おいたほうがいいかもしれません。
使用範囲が非常に狭いので、広島で知り合った留学生と話ししても不評なのですが、
背に腹は代えられませんね。
コメント
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