フランキー堺の映画「幕末太陽傳」で言ってたような…。面白い時代劇なんですが、ちゃんと全部観たことがありません(>_<) 今回は何せ「深川生首橋」ですからね。生首が出てこないわけがない。首が飛び回れば「飛蛮頭」か?妖怪だな。コンビニ袋に入ってたら「富江」か。どんなんだろうなぁ~(≧▽≦)♪
「神は越えられない試練は与えない」と聖書にはある。このセリフをTVドラマ「仁」で主人公が言う。元々は彼の恋人が言った言葉。主人公は現代から江戸時代へタイムスリップする。医者なもんだから人を助けてしまう。自分は歴史を変えてしまうのでは?とおののく彼をあざ笑うかのように時代は彼らを凌駕していく。私の好きなドラマの一本です。
登場人物に、野風という主人公に想いを寄せる花魁が出てくる。私が好きな話の中で、彼女が吉原の大門を誰にも見受けされず、死ぬことなく生きて出ていくという印象的なシーンがある。生きている喜びが伝わるとても素敵な場面でした。
「仁」にも出ていた綾瀬はるかの「ithi(イチ)」は女座頭市。はるかちゃんがんばってたね。初めて女優さんとして意識した映画でした。「あたしゃ目が見えないんだ、どこ斬るかわかんないよ。」って、恐っ!そりゃあそうでしょうよ。でも人は哀しい…(-_-)
時代劇いいですよ!
「深川生首橋」は、花のお江戸のお話(㊟怪談)です(^_-)-☆