時代劇をやっているときは、ちょっちピリリとします。基本、刀振る役なのでそうなるみたいです。ダンスや歌がある舞台の時も脳天から吊られる身持ちがありますが、時代劇は格別ですね。
多分、戦闘態勢を解けないからですかね。昔の武人とは比べようもないでしょうが、それでも芝居で斬り結ぶのは緊張します。今回の殺陣師さんは、大衆演劇の殺陣をしません。ある意味、難易度が上がります。見せ方が変わるのです。この3、4年は結構少ない「手」でやってましたからね。今回は「怖いね~怖いね~」(^^♪
今日は「河童花嫁」初稽古。秘密の稽古場でやるのじゃ!
ピリリピリリと…