ご存知「マクベス」の台詞。
なぜ「芝居」なのか?の問いの答えは未だに見つからないが、つらつらと芝居を続けていると、その問いそのものがどうでもよくなってしまう。生きている自分を疑問視するなんて意味はないな、と思う。だってもうすでにやっているし、降りる気もないのだから。
「その叫びと勢いはすさまじいが意味は何一つありはしない。」ふと考えてはその無意味に気づく、その繰り返し。物語そのものが哲学なのだ。それ以上考える必要がどこにあろうか。味わうだけで十分なのだ。しっかりとこの世界を味わうのだ。
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