知らず知らずのうちに自分の姿勢を気にしていることに、ふと気づく。歩いているときも、座っているときも。頭のてっぺんから糸で吊られているような感じ。
気がついたら、腕や足を伸ばしてその感覚を確認している。掌の感覚、足の裏の感覚。いつの間にか息をゆっくり吐いている。体の中心線を呼吸とともに整えている自分がいる。そういった緊張は必要なものなのだろう、解かれることがない。知らないうちに身についてしまった。
ある意味、隙が減ったのかも。でも達人て訳じゃない。あるべき姿に一歩近づけたのかも、ぐらいか?何となく昔のお侍の身に纏っていたものが想像できたかな、ぐらいの感想。ここまで39年。…やっぱり俺は瓦かなぁ。
気がついたら、腕や足を伸ばしてその感覚を確認している。掌の感覚、足の裏の感覚。いつの間にか息をゆっくり吐いている。体の中心線を呼吸とともに整えている自分がいる。そういった緊張は必要なものなのだろう、解かれることがない。知らないうちに身についてしまった。
ある意味、隙が減ったのかも。でも達人て訳じゃない。あるべき姿に一歩近づけたのかも、ぐらいか?何となく昔のお侍の身に纏っていたものが想像できたかな、ぐらいの感想。ここまで39年。…やっぱり俺は瓦かなぁ。
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