うっかり眠ってしまい、日付変更線を越えてしまいました(@_@)
土曜日は、先の「わらわら草紙」で共演していただきました藤村奈央さんが出演するライブ企画「役者SINGER」に行って来ました。
主催者によると、役者は他のアイドルやシンガーと違って役を演じることが常。役者個人の面白さや素敵な部分が伝わりにくい。そこで、そういった点を広く伝えようと始めた企画だそうです。
面白いライブでした(^_^)皆様、一度観て(聴いて)みてください。藤村奈央さんはどうだったかって? amazing!wonderful!良かった~!彼女はもとからミュージカルナンバーは得意なようでしたが、この日は持ち時間の20分間、さながら彼女のディナーショーかと思うほどの見事な構成と歌唱でした。お見事!お疲れさまでした(^_^)ノ
でも、なぜ男性シンガーはいないのだろう?ちょっち疑問だった( ̄。 ̄)?
「役者歌」というのを思い出した。役者が舞台でうたう独特の歌。歌手の歌とは違うのだが、音程が狂っているのではないのだが、何かどこかオリジナルとは違う個性的な歌のことです。歌手には歌えない一風変わった歌、「役者歌」。
ミュージカルの歌は、歌手の歌唄いとこの役者歌の中間って言やぁ中間(ちょっち違うか)。しかしながら、最近のミュージカルは完成度が高く、レベルは本物の歌手をも凌駕する完成度。…故に私は足が向かなくなったのです。かつての(今も現役ですが)鹿賀丈史や市村正親、久野綾希子は面白かった。レベルも高く、歌手とはどこか違う独特の「歌」がそこにはあった…気がする…だけなんかなぁ?
これは極めて個人的な感想ですので悪しからず<(_ _)>
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